池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●9/11 環境の緑化と美化報告 花の植え替え

2018年09月29日 23時03分21秒 | 環境の緑化と美化

今日は花壇全部の植え替え。
三角花壇はコキアが植えられました。

コキアっていいなと思っていましたが、区のTATUGさんが選んだそうです。
寒くなると紅葉します。

丸くこんもりした感じがイイですよね。

今まで植わっていたサルビアはプランターに植え替えました。
8月に切り戻しをしてあったので、ちょうどきれいに花が咲き始めています。
手入れをすれば長持ちする可愛い花です。
植え替えの度に処分される運命の花をビックカメラ前、西口公園前道路のプランターに植えます。
おかげで、プランターは予算を掛けずに花が咲いています。

駅前花壇のこの花は何というのでしょうか。
聞いてもすぐ忘れる。

阿部ゼミ大学生はまだ夏休みで参加しませんが、専修大学のTAKAH君が参加。嬉しいですよね。

ARIさんは黙々とえんちゃんの散髪です。

参加者が少ないのですが、みなさんのおかげで、いつもきれいになっています。

参加者: TAKAH、TANAK、YAO、区1名、警察1名、OND、ARIY、TUSIM、UME、I、ルミネ3名の13名

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●9/9 大久保農園報告 青少年育成委員会ダイコン種植え

2018年09月29日 01時26分48秒 | 大久保農園

報告が大分遅れました。
書けなかった訳がありまして、後半をご覧下さい。

毎年この時期に第三地区青少年育成委員会が小学生を連れてダイコンの種植えをしています。
総勢40数名。
前回9月2日にはいけぶくろ自然クラブが参加して半分近く植えたので、今日は残りの畝に全部植えました。

大人たちがペットボトルで印を付け、そこに種を2粒ずつ植えます。
以前は教科書通りに3粒以上植えていたのですが、発芽率も良く、今は2粒で充分ということになっています。
何粒も植えるのは生存競争させて、より丈夫なものを残すという意味があるようですが、何粒も植えると間引きが大変になります。

高学年が多いので、みんな上手に植えてくれました。
小さい子だとドサッと種を蒔いて(こぼしてしまう?)もっこり生えてくることが良くあります。

種はゴマ粒くらいの小さなものですから、緻密に植えるのは意外と大変なのかもしれません。
写真の「紅くるり」は人気あります。皮も中身もきれいな赤色になります。
青首系で栽培しやすい「秋の彩り」、「秋祭り」の他、美味しいのに栽培がむずかしい「打木源助大根」や辛味ダイコン等20種類くらい植えました。

大勢で作業したので1時間ほどで終了。お疲れ様でした。

今日はルミネスタッフ4名も参加。

植えた後は、これも恒例になった流しそうめんです。
竹林から切ったばかりの大きな竹を半分に割り、節を削る作業。

これって子どもたちにはかなり面白いらしい。

でも、食べる方がもっといい。

家庭でできる流しそうめん機が出たくらい、人気があります。

ここの流しそうめんは流れる具が多い。

チーズ、うずらの卵、トマト、アーモンドチョコ、マシュマロ、ゼリー、果物、マンゴプリン、杏仁豆腐等々、お汁に入ってもなかなか美味?

育成さん準備が大変ですね。

今日はいつもより帰りが早く、思う存分遊べなかったと思いますが、帰り際にどろんこ遊びをしていました。

これからバスに乗るのに・・・靴がどろんこですよ。

参加者約50名

 

さて、今回はどうしても報告しなければならないことがあります。

ヘビがいました。

マムシです。
写真は頭を叩かれた後です。

実はこの時このヘビがマムシだと分っていませんでした。
後で調べてマムシと分りました。

Fさんが手を噛まれました。
写真も撮って、救急病院に行ったのですが、マムシではないとの判断で私たちも安心していました。
勿論、破傷風、抗生物質、痛み止め等の処置はしましたが、血清を打つことはしていません。

翌日総合病院に緊急入院。手、腕が腫れて痛みもかなりあったようです。
最悪の事態は避けられましたが、1週間の入院。
現在は仕事もできるようになりました。

この間どれほど心配したことか。

反省点が多々あります。この経験を生かして知識の共有が必要なのでいくつか書いておきます。

・マムシに関しての知識がなかったこと。
 初期対応がお粗末過ぎた。
 家に帰った後、傷口とヘビの写真を調べて、ほぼマムシではないかと確信したが、遅かった。

・医者の言うことを疑わなかった。
 本人も、kさんもネットで調べて、マムシじゃないかと疑問があったにもかかわらず、そのときは比較的本人が元気だったため、深刻に考えなかった。処置した後痛みが取れないことにおかしいとは思いつつ、対応が遅れた。

●対応の仕方
 ヘビに噛まれたら必ず救急車を呼ぶ。
 自己判断で対応してはいけない。
 傷口からすぐに毒を吸い取るのも有効。
 口で吸い出すと、口に傷があると毒が回る可能性があるのでNGとのことだが、緊急時は有効。
 勿論すぐはき出して、口も傷口も洗う。傷口は毒を押し出しながら洗う。 
 毒が回らないように傷と心臓の間を縛る。今回は腕辺りを縛れば良かった。
 でも強く縛ってはいけないようだ。
 ポイズンムーバーといわれる注射器のような吸い出し器で吸い出すのがベスト。
 実はハチ用のポイズンムーバーがあったのに使用しなかった。
 マムシは比較的臆病で夜行性。
 攻撃しないと噛まないとのことですが、知らずに触ってしまうこともあります。
 1.5メートル以内に近寄ってはいけません。

●日本には毒蛇はマムシ、ハブ、ヤマカガシの3種で本土にはマムシとヤマカガシだけ。
 マムシの毒が一番強い。
 本土のヘビは8種類しかいない。

●大久保農園ではヘビの忌避剤を撒きました。
 草刈りはまめにしなければいけません。
 石垣の隙間に生息していることが多いという。ブロックの穴が気になります。
 竹藪にいることが結構あるとのこと。大久保農園の竹林も注意が必要。
 

私はオオスズメハチに腕を刺されたことがあります。
オオスズメハチは土に中に巣を作ります。その上を草払機で草刈りをしてしまったので刺されるのは当然です。その時は石が跳ねて腕に当ったと思いました。
草払い機を放り投げて一目散に逃げました。
無意識に刺されたところから口で毒を思い切り吸い出し、水道でずっと洗い続けました。

その時オオスズメハチの知識が無く、刺された後も仕事を続けましたが、腕全体がパンパンに腫れ上がりました。体は怠くてやる気無しになりましたが医者にも行かず。

全くの知識不足でした。
子どもの時に何度もハチに刺されていますが、アシナガハチくらいだったと思います。オオスズメハチは別格です。2度目はアナフィラキシーショックで死ぬ危険性があるとのこと。
後日ハチ駆除専門業者に退治してもらいましたが、巣の大きさとハチの数を見て恐怖を覚えました。
業者がバケツに入れた薬剤を10数杯以上入れて、防護服を着ていても逃げ回っていましたから。刺されたのが一匹で、知識も無いのに偶然初期対応が良かったようで、ラッキーとしかいえません。
 

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●9/4 環境の緑化と美化報告 台風一過

2018年09月06日 22時44分53秒 | 環境の緑化と美化

台風一過で時々雨がザーッと降る。風も強い。

来週花の植え替えをすると言うことで、ヒマワリを処分しました。
まだ咲いているもの、種を採るものは残してあります。

茎が長いし、堅いので50センチくらいに切断しまとめました。
畑でしたら全部畝ってしまい、土に戻してしまいます。
ヒマワリはキク科で緑肥として有用です。

区のガム取りが参加しました。
第一火曜日は町会のガム取りですが、雨で中止のようでした。

数週間前に切り戻ししたサルビアが花を咲かせてきました。
花がら摘みとか切り戻しとか手入れをすると長持ちします。

来週植え替え時にサルビアはプランターに植え替えます。
雨が多いので、植え替えても根付くと思われます。捨てちゃもったいない。

こんな天候なのによく参加してくれました。初参加です。

今日は西武造園と作業が重なりました。

雨なのにありがとうございました。
写真には写っていませんが、ヒマワリゴミ、支柱ゴミ、傘、カン等いつもより多いゴミが出ました。

えんちゃん、プランターの剪定は出来ませんでした。

参加者: 豊島区2名、警察1名、CYO、SIGAK、YAO、TUSIM、UME、I の9名

お疲れ様でした。

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●9/2 大久保農園報告 ダイコン種植え

2018年09月04日 00時41分39秒 | 大久保農園

今年最初のダイコン種植えです。

いけぶくろ自然クラブが10名とエコ体験隊5名が参加。

20畝のうち8畝に種を植えました。

今日の天気予報はほぼ一日中雨。
熊谷、滑川に雨マークが付いていてもその中間にある大久保農園辺りは不思議と雨が降らないことが多い。
関越道路を走っていると、練馬から川越の先まで雨が強くても大久保農園近くになると小降りになる。

東京が雨だから行きたくないと思っても、大久保農園に来ると降っていないことが多いのです。
今日も朝方は降ったようですが、私たちが着いて午前9時には全く降ってない。
その後も全く降らず、畑日和になりました。

前々日に畝を作り直したので作業はやりやすかった。

RINT君は今2年生。4歳くらいから畑に来て年に4.5回来ているから要領が分っています。
私たちスタッフが少なく、作業が進まなくても自ら立て札にダイコン種類の名前書きをしてくれました。

打ちつけまで一人でやった。(簡単に抜けないくらい強く差し込まれていました)
頼みもしないのに作業するなんて、MOROZUさんがいなくてもよくなってしまいますよ。

種植えが終われば恒例の流しそうめん。
節を金槌で削り準備。

人数が少ないので盛り上がりに欠けていましたが、流しそうめんは美味しい。
子どもたちが多くて、取り合うから面白いという側面がありますね。
写真に写ってはいませんが、うずら卵、ゼリー、チーズ、マシュマロ、果物等流れるものは何でも流します。

何年もやっていながら、今回初めてゼリーやマンゴープリン、杏仁豆腐の入ったそうめんを食べましたが、甘いのも美味しいもんです。

子どもたちは相も変わらず虫取りが面白いらしい。

バッタはいくらでもとれるのですが、今回カマキリがいない。
雑草刈りをしているといくらでも出てくるのに。
カマキリはヒマワリに付いていることが多いのですが、今回はヒマワリを全部潰してしまいました。

泥団子を作っていましたね。

大人も参加。
小さい頃私もよく作りましたが、テカテカにするお兄ちゃんたちがいました。
そこまで出来なかったで、教えることが出来ません。
先ほどネットで調べました。なるほど、今度教えます。
砂とストッキングのような磨くものが必要です。

子どもたちは虫取りと泥遊びが何でこんなに好きなのでしょうか。

今日はスタッフがUMEさんと私の二人だけの予定でした。
ゲストが参加するのに、さすが気が重かった。

ところが、UJIGさんが予定外の参加。地元のCHIIさんも最後まで手伝ってくれました。
おまけにエコ隊2家族は慣れているので本当に助かりました。

ダイコン以外に、どうしても来週までには種蒔きしたいものが多いので、石灰、堆肥、肥料を一気に撒き、耕耘と畝作りをしました。
来週は人数が多いので、ダイコン以外の種蒔きをしてもらいます。

上の写真は前回も載せた雑草です。(野原畑)
この中にサトイモがあるのですが、手作業でのサトイモを残しての雑草取りはもう出来ません。
トラクターでサトイモを残しながら雑草潰しをしましたが、サトイモも爪で刈られてします。

そうこうしているうちに、もうダメだ! 結果はほぼ全部刈ってしまいました。
少しずつ時間をかけながら作業したのに、結果はサトイモ全滅です。(少し命拾いがあります)
何とも忍びないです。

9月になると18時半過ぎには暗くなり作業が出来ない。
黄昏時が大好きな私ですが。真っ暗な一人作業は少し寂しくなります。
機械を扱えるスタッフが今いないので、ちょっと負担が多くゆとりなし。

参加者: いけぶくろ自然クラブ10名、エコ体験隊(YAMAD家族、AKIT家族)5名、UJIGA、CHII、UME、I の20名

 

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●8/31 大久保農園報告 9月2日ダイコン種植え準備

2018年09月01日 15時14分43秒 | 大久保農園

9月2日(日)にダイコン種植えをします。
準備がどうしても間に合わない。
その他秋には8~9月初旬に植えなければならないものが多い。

熊谷は一応北関東です。暑い場所でもあり、冬も早い。
11月には霜が降りることが多い。

霜で枯れる野菜もあれば、冬は生長も止まります。
逆算すると、露地栽培は8月下旬に植えなければなりません。

でも、8月は毎年準備が間に合わない。
今年こそ前準備と思いながら、毎年遅れる。

雑草の下にサトイモが植わっていますが、完全に手遅れ状態です。
でもここに構っていられません。

耕耘したと油断していると、野原畑もあっという間に雑草が生える。
すぐ再耕耘すればサトイモのようなことにはならないが、優先順位度が遅れ、尚更労力が必要になってしまう繰り返しです。

この時期は雨が多くなります。
雨が降る前に作業と思うのですが、天気は気まま。

作業どころではない大雨。雷と大雨が逆に心地いい?

ダイコン用畝を26日に完成したつもりが、後日の大雨で崩れてしまい、仕切り直し。

7畝済んだところでまた大雨。困った。
雨が降るとトラクターが入れなくなります。雨量にも寄りますがトラクターがはまってしまいます。
作業が出来ません。

雨が上がり、一瞬日が差し落ち着いてもまたすぐに雨。
畑に入れないから、ハンマーナイフで雑草刈り。

あ~あ、本当に参った。

29日、31日と午前中仕事を終えて午後から作業をしましたが、肝心のことが出来なかった。

見慣れた大久保農園の風景ですが、いつもと違って見えました。

9月2日はいけぶくろ自然クラブが参加しますが、天気予報は一日中雨予報になってきました。
スタッフもほとんど来られない。どうしよう。

台風21号で畝が流されてしまったら元も子もない。

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●8/28 環境の緑化と美化報告 Beautiful!

2018年09月01日 13時23分34秒 | 環境の緑化と美化

ルミネ前花壇はいつもきれい。
ルミネさんも手入れしていますが、プロの手も入っています。

花をいつも咲かせているのは意外と大変です。
計算されて植えているのでしょう。

えんちゃん周りのハイビスカスが今年はよく咲いています。
軽く切り戻ししていることもあると思います。
外人老夫婦が写真を撮りながら、わざわざbeautiful!と声を掛けてくれました。
嬉しいですね。

プランターに昨年夏に植えたアセビが全滅です。

アセビだけが枯れています。
暑さに負けた可能性があります。今年の水やりは怠りなくやっていますので、暑さしか考えられません。
子どもたちが植えてくれたのに残念です。
調べてみるとアセビは暑さに強いという説と弱いという説が両方あります。

昨年もありましたが、ヒマワリの花の中にまた花が咲いています。
それ程珍しいことではないらしい。

写真では分りにくいのですが、これはほぼ半球状態。
この方が珍しい?

プランターに球根を植えました。

今日はそれ程作業量が多くなく、早めに終了しました。
参加者も少なかった。

参加者: 警察1名、区1名、YAO、TUSIM、UME、I の6名

 

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