参加者 アイポイント:TUSIM、UME、TAKAH、OND
警察 :KISIT
区 :2名
シルバー :3名
参加者 アイポイント:TUSIM、UME、TAKAH、OND
警察 :KISIT
区 :2名
シルバー :3名
前回報告区で桜が満開と書きましたが、今日が満開です。
熊谷市は北関東ですので東京より冬は寒い。
竹林と雑木林のような場所が、20年経つとこんなにもきれいな場所になりました。
農作物は春はあまり採れませんが、自然の花は一斉に咲き誇ります。
何度も載せている写真ですが、何度見てもキレイ! キレイ!
菜の花も文句なしキレイ!
ミツバチのホバリングしている写真を撮りたいのですが、なかなか難しい。
カリンの花は私のお気に入りです。
サクランボです。
このサクランボの木は3月に咲き、もう実を膨らませています。
5月には食べられます。甘くて美味しい。
食べごろ時期は鳥と私たちと競争。
一週間ですべてなくなります。
タケノコの季節ですが、今年は不作間違いなし。
昨年から葉が大量に落ちて、竹林が明るくなり、色も悪くなっています。
14日(日)に私が畑に来られず、今日13日(土)に来ました。
MOROZさんと私の2人だけです。
長ネギ苗を1200本くらい買いました。
14日には人数が来るので植えてもらいます。
14日は青少年育成委員会5名、RSSC3名(IWAKUM、HASIDU、NAMIK)UMEの9名参加。
えんちゃん周りプランターのミニバラが思ったより早く傷んできました。
植え替え時すでにかなり元気に咲いていたので、仕方ないかもしれません。
赤は蕾もありまだこれから咲くものが多いのですが、ピンクが枯れ始めたので剪定作業をしました。
葉の5枚ある部分の上を切ると教わりました。
当然元気な花は残します。
赤が残り、ピンクは少なくなりました。
このオレンジ色のビオラはきれいなのですが、ハトはビオラの花芽が好きなのでしょうか。
餌のように食べられてしまいます。
段ボール置き場はきれいです。
ほとんど置かれませんが、たまに置いてあることもあります。
えんちゃんお腹は時々ビオラを植えなおします。
UMEさんが丹念にメンテナンスをしています。
三角花壇の下に生えるこの草、すごい繁殖力です。
名前は忘れましたが、グランドカバーに適しているとのことで、確かに勢いがいい。
下は土なしの砂利です。
今日は途中抜けさせていただき、植田志保さん仕事場に行きました。
阿部治立教大学教授のESD研究所のTAKAHさんとSASさんが「としまグリーンキッズプロジェクト」の講座で植田志保さんに自然と絵の指導をお願いに伺いました。
植田さんは子どもたちのために快く受けてくださいました。
描かれるパネルがエネルギッシュになっています。
ということで私はほとんど作業せず。
植田さんと会いに行く前に、縁が付きますようにとえんちゃんのハートの足を触って行きました。
ご利益ありました。
参加者のお名前が分かりません。いつものメンバー8名くらい参加したと思います。
最初の写真は夕方大久保農園前農道から見たところです。
大久保農園は木に囲まれているから、畑部分だけ明るい。
菜の花と桜、ハナモモが暗さの中に浮き上がります。
桜はほぼ満開。
日差しと時間により、色が変わります。
ミツバチも菜の花には群れています。でもここ数年ミツバチが少ないように思えます。
菜の花と桜は全国的に見る風景ですが、菜の花の香り、ミツバチの羽音、ウグイス、ホオジロの声等、五感だけでは処理しきれない生命力を感じさせます。
こんな中で遊んだり、作業をします。
ここはもしかしたら天国? 4月の初旬はそう思わせます。
畑に来ると必ず穴掘りを最初にする子どもたち。
大人たちは長ネギ植えの溝を掘り、堆肥と肥料を撒いています。
子どもとお父さんは虫取りに夢中。
カナヘビを見つけていますが、まだ寒いので出て来ません。
チョウチョやバッタはいます。網を持って走り回っていました。
捕まえた!
AO君はまだ小さいから網を振り回すだけで、虫取りができません。
お兄ちゃんの真似をしながら成長していくのでしょう。
ジャガイモはご覧の通り、少しだけ芽が出ています。
種芋用に植えておいたサトイモを掘り返しました。
20ケース埋めておきましたが、使える芋はご覧の通り、半ケースだけ。
寒くなり雑草が枯れてから回収したので、当然芋は傷んでいます。
人為的手間を掛けられず、大不作となったサイトもです。仕方なしです。
真夏の暑さに雑草取りができず、雑草に覆われてしまったのでやむを得ずです。
今年はサトイモ種イモを買いました。
ショウガの種も含め8万円ちかくかかりました。
余分な出費です。
植えるのは5月初めの予定なので、竹小屋に保存。
UMEさん管理の落花生も保存しておいた種の殻をむきました
これがうまく種になるのか分かりませんが、準備です。
種を植える場所はいくらでもあります。
写真はインゲンでしたっけ? UJIGAさんとIKEDさんが植えています。
先週、IWAKUさんがハンマーナイフでここのブドウを切ってしまいました。
MOROZさんが管理しており、やっと良いブドウができ始めたいたのですが、残念無念!
MOROZさんにとっては思った通りにブドウがうまくできなかったということで、あまり執着はなかったようですが(本当の気持ちはチクショウ!と思っていたかもしれません)、やっぱり私たちも残念。
昨年、竹林側にキウイを植えたのですが、これもいつの間に切断された。
機械で雑草狩りをしていると、いつの間に切ってしまうのはここでは当たり前の“習慣“みたいなもの。
目印棒を立て居てもいつの間にない。
一番の原因は雑草の方が高くなってしまうことにありますが、見えていても雑草を刈るほうが優先で気が使かない。
今日は棚の下の雑草をとってキウイを植える準備。
作業ははかどりました。
参加者: YAMAD、AKIT、ARAYM家族7名、RSSC(TERA、YOSID、UJIGA)、IKED、MOROZ夫妻、SAKUM、UME、I の16名
抜けている方がいるかもしれません。
※ブログ更新が滞って申し訳ありません。
ハードディスクが故障してデータを取り出せません。
徐々に追いつかせます。
副区長が激励に見えました。
大勢の区の方々が応援に駆けつけ、日差しとともにアトリエが一気に明るく盛り上がった感じ。
池袋東西を結ぶ歴史あるウィロードを、美術作家の植田志保さんに美しくあれと委ねたのだから、思いはひとつ。
「大切な言葉は何ですか?」と副区長に植田さんが問いかけた。
不意打ちです。しばらく言葉が出ない。
「自分を信じること・・・」と語りはじめました。
YOKOさんも尋ねられていました。
「ウソをつかない・・・」と、熱く語っていました。
人が培ってきた奥深い言葉が植田志保さんを通して絵になっていくようです。
みな様! ここを応援に駆けつけるには、心して来て下さいね。
作品の上に虹が浮かんでいました。
みな様の言葉が描かれていきます。
今制作されているパネルは天井に張られるものです。
外は桜が散り始め、ガードマンが清掃に忙しい。
始めた当時の寒さは薄らぎ、アトリエ内は優しい日差しが入り込み、あたたかい色があふれた空間に囲まれています。
多くの方の本気度が高まってきました。
ホースを丸めるのは意外と難しい。
今日はKISITさんがホースを丸めていますが、いつもはUMEさんの作業です。
UMEさんは作業場段取りと後片付けが身体に染みついているから、ホースもきれいに丸めてひもで結わきます。
KISITさんも一巻きずつ捻りながら上手でした。
これは消防の人が一番上手いとのこと。
昨晩少し雨が降ったのですが、雨量は少なく、プランターにしっかり水撒きをしました。
真夏は毎週水やりしますが、冬から春はどうしても疎かになってしまいます。
手をかけると不具合が見えてきます。
今日は土が低くなっているとのことで、プランターの一部に土を入れました。
ここマクドナルド前の花壇の雑草取りとノースポールの刈り込みをしました。
ノースポールは今が真っ盛りなので、刈るつもりはなかったのですが、刈ってしまいました。
丈が高くなって密集するとすぐ病気がでるので、刈り込みというか切り戻しはした方がいい。
他の場所は3月に完了しているのでこれからきれいな花を付けていきます。
満開の時に切り戻しするのは勇気がいりませんか。でも成り行きでしてしまいました。
切り戻し時期としては4月は悪くはないようです。
雑草も抜きました。
前にも報告しましたが、ここに段ボールは捨てられなくなりました。
どなたかが対策を施したのだと思われます。
ホームレスがいなくなっているならば、この網は入らなくなるかもしれません。
私は東武さん軒先に寝ていたホームレスが居なくなったかは確認していません。
先週折られていたポールは替えられて注意書きもしっかり戻されていました。
ただ油汚れはせっかく一度洗い落としたのに残念です。
この場所からちょっと左を見ると下の光景になります。
ここの放棄ゴミも無責任ですが、バス停前の将棋たむろも困ったものです。
今は日向ぼっこ、真夏は暑くでいられずに日陰に移動する。
困ったと言っていたり、指摘するだけでは何も変わりません。
以前ほぼ一掃できていたのに、管理しなくなり、元の木阿弥。残念です。
西口公園改修工事ができあがれば一掃するつもりでしょうけど、「いま」が大切で「いまがこれから」です。
ルミネ前花壇は芝生も刈られて、花もきれいに咲いています。お見事です。
ルミネさんの作業は月曜日になり、私たちの火曜日ではなくなりました。
写真を送っていただき、ブログに載せることになりました。
今日は業者の作業と一緒になりました。
今日は私の誕生日でかわいらしい花束をもらってしまいました。
子どもの頃原っぱの花を摘んで花束として上げたことを思い出しました。
ありがとうございます。
参加者:ルミネ3名、警察1名、SUGIY、TAKAHA、ARIY、TUSIM、UME、I の10名
毎週片付けをするということで、今日は真っ先に肥料や道具類置き場になっているスペースの整理をしました。
屋根だけ付いた物置です。
育生委員会の職人さんが作ってくれたもので、大変重宝しています。
どうしても積み上げて下のものが分らなくなり、全部出して使用していないものは捨てました。
見た目にはあまり変わったように見えませんが、スッキリしました。
マムシが潜んでいた場所でもあり、片付けは必要でした。
この小屋の周りは勿論、竹林前までヘビの忌避剤を撒きました。
久々に参加のTAKAGさんがせっせと忌避剤を撒いてくれました。
大久保農園小さい畑のトラクター耕耘もお願いしたし、
今年で返す文殊第二畑の耕耘もお願いしました。ありがとうございました。
朝はかなり寒く、前日の雨で湿気っていた畑は日差しが出ると水蒸気が上がっていました。
長ネギを植える準備をしました。
管理機で深い溝を掘りました。
後期高齢者にお願いして、人使いが荒いと文句! でもこれは慣れの問題。
とは言っても、一輪車だから安定が悪くコツが入ります。
スターターのロープを切ってしまうし、ふらつくし、もうダメかな? なんて思いながら、楽しむのがいい。
機械に強いOKUYさん、FURUTさんがいないのだから、頑張って!
SAKUMさんが漬けたタクアンがl完成。
干しすぎだったと言いながらも、かなり美味い。
塩を4%と言っていましたが、塩気がもう少し減れば売り物になる。
大根は捨てるほどあるから、後は手間とやる気の問題です。
私はやりません。食べる方に回ります。
新しい杉田畑に植えたジャガイモの芽が出て来ました。
カリンの花も咲きそうです。
毎週花芽を摘んでいるのに菜の花の勢いはいい。摘むから花が多くなるのか。
花桃が咲き始め、桜はまだ一分咲き。
アブラムシにやられたソラマメの傷んだモノは切られ、元気なモノだけ残されました。
ミツバチが少なかったですね。
暖かいと良く働くし、夕方には帰ってしまう、生物の働き方の見本のよう見えます。
今日はRSSCが7名参加し、トウモロコシ植え、雑草取り、シート整理、ハンマーナイフ、栗林整理等作業分担してかなりこなせました、
ハンマーナイフでMOROZさんのブドウの木を切ってしまいました。
切ってしまったIWさんは平誤りでしたが、MOROZさんはブドウをやめてキウイを植えようと考えていたので、決心が付いたと平常心。
昨年キウイを別に植えたのですが、これもいつの間に切られていたし、大久保農園では雑草刈りをすると木は切られると思った方がいい。
もう20本以上切られているでしょう。
ここはそういう場所なのです。
育つものは育つ。
来週からはタケノコが採れ始めると思います。
サトイモ植え、ショウガ植え、落花生、長ネギ植え、サツマイモ植え、トマト他苗植え・・・季節に追いかけられながら作業は続きます。
春は気持ちがいい季節です。
お疲れ様でした。
参加者:RSSC7名(YOSID、YOSIM、IWAKM、KITAG、KAWAGU、UJIGA、TARAD)、TAKAG、MOROZ、CHII、UME、I の12名
前回参加者TERADさんが抜けていました。申し訳ありません。
写真は花大根です。諸葛菜(しょかっさい)が正式名。
大久保農園の端っこに雑草のように生えています。
まだ花が咲いていない先々週に、邪魔だから刈ってしまうと言われたので、チョット待った!と生きながらえました。
山手線でも、公園でもどこでも生えているから、雑草扱は納得です。
もともとこの場所に混合の花の種を植えて、様々な可愛い花が咲いていました。
でも数年経つと、この花大根だけが生き延びました。
スタッフのみなさんが帰り、夕暮れになると、花がきれいになってきます。
花だけでなく、黄昏時は一日の活動が終わり、暗くなるまでの静かな一時があります。
このひと時を感じないと帰る気が起こりません。
私の贅沢な時間です。
写真を撮っている手まで陰に写りました。
菜の花と桜と花大根(本音は他の花も欲しい)・・・この時期どうしてもあって欲しい農園の景色です。
吉野桜はおじさん2人の背景のように、まだ一分咲き。
来週7日でも満開にはならないかもしれません。
写真で見るとみんなおじさんだなと思いますが(私もです)、生き生きしてイイですね。
2人でトウモロコシ植えの相談をしています。
作業報告は次回にします。つづく