完全に日照り状態です。
ハナミズキも葉の先が枯れています。
プランターでも、植栽帯でも残り水で結構ですから水をあげて下さい。
(冒頭の写真の場所です。こぼれ種からかペチュニアがきれいに咲いていましたが、さすがに枯れ始めました。)
これから先も雨予報がありません。
街路樹でも草花にでも水やりしないと枯れそうです。
水を毎日撒いている店もありますが、この天気では放っておかれると週一の水やりでは無理。
ゴールドクレストが↓枯れ始めています。
枯れて先を切られたヒマワリは脇芽を出します。元気ですね。↓
週1でもたっぷり水やりされるこのヒマワリは、↓みんなを楽しませてくれます。
今が見頃です。
ツタもレンガ柱にほぼ張り付き、↓来年が楽しみになりました。
でも、心配は灰皿無しの喫煙所になっている現状。
吸っている人は携帯灰皿を持っていると言うし、歩きタバコを注意するおじさんたちに言うと、ビルが禁煙だから仕方ないと言われるらしい。
でもこれは↓誰がやるの?
ホースを引っかけるようにS字フックを使用。これは使える。
ここが水枯れしたらツタはお終いだから気を遣う。↓ 10分間の水やり。
今日は人数が少なかったですけど、暑いのにお疲れ様でした。
ヒマワリが主役と言っているのに前に出てくる広島まで自転車で行ってきたY君。
今日もゆう文のカッとフルーツ美味しかったですね。
「降れば病気、照れば虫」なんて言い方があるそうです。
キチョウが2匹ヒラヒラ飛んで来て地面に留まる。
何度でも同じ場所に来るので待ち構えて写真を撮りました。
何でここに来るのか分からなかったのですが、写真をアップして理解できました。
ちゃんと蜜を吸う口(何て言うのでしょうか)を地面に刺しています。
ここは少し前SYOUNOSUK君が水撒きをしたところです。
水分補給に来ているようです。
片や里芋はアブラムシ、ハスモンヨトウ、セスジスズメ蛾のイモムシにやられ放題になってきました。
キチョウの幼虫がどんなものかは知りませんが、アオムシはモンシロチョウの幼虫だから、蝶々や蛾に狙われていることになります。
里芋は例年より虫が多い。
雨が降らないから一面里芋が植わっている大久保農園は狙われているのでしょうか。
(ハスモンヨトウに食い尽くされる里芋の葉)
(完全に食い尽くされると葉は枯れてしまいます。)
以前にアブラムシ退治にマラソン乳剤を使ったのですが、古い農薬で効き目が悪いのだそうです。
このままでは全滅の危機なので、園芸店に聞いてトレボンという農薬を撒くことにしました。
マラソンは500ミリリットル880円に対してトレボンは4480円と相当お高い薬です。
(これはセスジスズメ蛾の幼虫で10センチ近くあります。これもすごい数います。)
里芋は背丈以上に育ち、虫だらけだと進んで農薬を撒く人はいません。当然でしょうけど。
仕方なく私一人で1/3くらい撒きました。後は来週です。
先週農薬撒きロボットはないかと話題になりましたが、本当に欲しい。
例年ほとんど農薬を撒かずに出来た里芋も、今年に限っては全く無理のようです。
熊谷周辺は暑いのはともかく日照り状態。しばらく雨が降りません。
山沿いはかなり降っているようですが、平野部には降らない。
8月14日MOROZUさんがカブの種を蒔き、順調に芽が育っていたのですが、今日見たら全滅です。
明らかに水不足。
まだ根が張っていないから雨なしでは耐えきれなかったようです。
初めて経験しました。
植物も虫も人間も、今年はせめぎ合って必死に生きている感じがします。
今日はFURUTさんが今年初めての流しそうめんをしました。
でも、今ひとつ盛り上がらない。
男ばっかりで人数も少なく、誰も美味しそうに食べていませんでした。
ショウガ、ミョウガ、長ネギが畑にあるのに汁だけで食べていました。(さすが途中、薬味で出されましたが。)
こういうのは喜んでくれる人がいないとつまらないということですね。
TUNEMAさんは喜んで頂けましたか?
(途中でショウガ、長ネギ、ミョウガが出され、脇役の大切さを味わいました。)
竹の先は畑に向かう。
流しそうめんをしながら、畑に水やりです。
今日は半日里芋に水を流しっぱなしにしました。OOさん水道代が高くなりますので・・・。
最後に出来たスイカをtべました。
先週7,8個残したスイカでしたが、1個残して全部食べられてしまいました。
しかも僅かな皮だけ残し、見事にきれいになくなっています。
URYさんがカラスよけの糸を巻き、上にネットまで張って置いたのに、多分小動物が食べ、残りを虫が平らげたのでしょう。
糖度計でまた計り12度と言いたかったのですが、写真判定はやはり11度。でも美味しさは格別でした。
来年のスイカ作りが楽しみです。URYさんよろしくお願いいたします。
参加者: TUNEMA、SYONOSUK、FURUT、MOROZ、URY、I の6名。
早い話がカッと口を開いて威嚇するこのオオスズメバチの写真が「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」に昨日出たらしいということです。
私は見ていないのですが、この写真と経緯を知る人からの情報です。
下記が依頼のメールです。
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突然のご連絡で大変申し訳ありません。
私、テレビ東京で毎週金曜日の夜9時~
やっております「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」という番組を
担当しております、○○と申します。
この度、番組内の1コーナーで昆虫を取り上げているコーナーがあるのですが
その中で、オオスズメバチについても触れていまして、その際に、ブログに掲載されております「オオスズメバチの顔のUP」の画像を使用させて頂きたく、ご連絡差し上げました。
何卒、ご検討の程、よろしくお願い致します。
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お役に立つならどうぞお使い下さいと返信しました。
ブログの写真では小さくしてあり解像度が悪いのに使えるんですね。
この写真が載っているアイポイントのブログです。
↓
http://blog.goo.ne.jp/i-point/d/20090817
大久保農園の昆虫が所さんのテレビに出演できるなんて、このオオスズメバチも少しは無念さも和らいだことでしょう。
※オオスズメバチに興味ある方はあまりいないと思われますが、このブログ右上の検索で「オオスズメバチ」と入れ、「このブログ内で」を指定すると、結構写真が出てきます。
縁側でスイカを食べて、種を吐き出し、芽が出た経験があると思います。
土がなければダメですが、ごく普通のことです。
(カマキリの抜け殻とカマキリです。脱皮するなんて知りませんでした。)
今年も大久保農園ではヒマワリの種が落ちて、既に芽が出ています。
写真は種が落ちる前に枯れたヒマワリから芽が出てしまったフライング種です。
2年前8月末の写真です。
雨が多い年でした。
芽が出ても寒くなりますので勿論育ちません。
この枯れたヒマワリが汚いか、異様だけど面白いと思うか、を問いたくて載せました。
普通は汚いと思う。
22日に大久保農園の枯れたヒマワリは一部切りました。
話しは変わりますが、来年3月に向けてモザイカルチャーが完成します。
豊島区とアイポイント、地元と協働で管理する予定です。
モザイカルチャ検討会が既に5回行われ、そろそろ経過を載せていこうかと思っています。
前から何本か咲いてはいましたが、今のはいかにもヒマワリっていう感じで、存在感があります。
あと1週間のうちで全部咲きそろいそうです。
1本に1輪だし、日持ちもしないから結構はかないのがヒマワリ(沢山花を付ける種類もあります)。
でも、枯れて頭を下げ、茶色く、しなびた、いかにもミイラの様な最後も個人的には好きなんです。
これは個人差があるので、枯れたヒマワリを切るかそのままにするかはいつも難問です。
ただし、枯れたヒマワリも周りの景色により良し悪しが決まります。
周囲が緑に囲まれているからこそ、枯れたヒマワリも味わいがあるのでしょう。
池袋じゃダメかな。
「立派に咲きましたね~!」と老夫婦。
楽しみにしている人がいるんです。
SIGAKさん曰く、「今さらだけど、駅前も植えておけば良かった」と。
あんなにずっと放っておくならヒマワリの種をばら撒いておけば良かった。
経験的には、ていねいに植えても、放り投げても咲きます。
これって不思議ですよね。ただし、雨が降らないとダメですけど。
今日も木の広場と西口公園前のプランターに水をたっぷりあげました。
前日夜SUGIYさんが水やりして頂けたようですが、それでもたっぷり水やりです。
ツタやゴーヤが生えている小さな花壇にも1ヵ所10分の水やりをお願いしました。
しっかり時間を守って水やり中。↑
西口公園前と二手に分かれたため公園側の写真は残念ながら今回はありません。
その代わり、全員でポーズ。
今日は11人の参加です。阿部ゼミが8名も参加で、終わった後のカットフルーツに釣られているのかと思ってしまいます。
これからの駅前とモザイカルチャーの手入れを期待しています。
こんなに楽じゃありません。
辛いと言うより、本来日中はやってはいけません。
でも、今日は参加者が少なくても予定作業はすべて終了。
ホッとしました。
朝、豚ぷん堆肥を取りに行く約束が畑まで持って来てくれて大助かりでした。
大久保農園小さい畑に撒く堆肥で、トラックが入れれば良いのですが、溝を掘ったり端まで植わっているのでトラックが入れず、袋でもらいました。
それにこの豚ぷん堆肥は臭いので、もし撒ききれないとご近所に迷惑がかかると思い袋にしました。
(畑のキジバト)
ところがこの堆肥が臭くなくなったというんです。
確かにふかふかして今までの臭さはない。
3月に大塚畑でマスクをしながら撒いた経験からはウソのよう臭さはとれています。
でもみんなの感想は「それでも臭い!」でしたが・・・。
客観的に評価すれば以前の1/4くらいの臭さで、臭いと言うほどでもなくなった。
何故臭くなくなったのかは、古代ミネラルを入れたからだという。
豚にやる水と餌に古代ミネラル混ぜるらしい。
(堆肥とマリーゴールドを撒いて耕耘)
今回は小さい畑にマリーゴールドを刈り取った茎を一緒に撒き耕耘しました。
マリーゴールドは殺虫作用があり、土の中なのセンチュウを退治すると言われています。
ジャガイモ後のダイコンなので気を遣っています。
ジャガイモ(ナス科)後のダイコン(アブラナ科)は良くないと言われているからです。
とは言ってもいままで何年もそうしていました。
ここはエコ体験隊が9月に大根の種を植えます。
さて、今日はURYブランドスイカをほぼ収穫。かなり割れてしまい限度ということでした。
大きさはやや小ぶりですが、味は完全に売り物になります。
前回と同じように糖度計で計ると11度。
でも甘さだけでなく風味を考慮するとなかなか美味いスイカです。
URYさんたちは午前8時半には作業開始。
私たちは11時から13時くらいの暑い時に堆肥撒き。
15分くらい動いて20分休憩くらいでないと続かない。
木陰と少しの風でもがいかに涼しさをもたらすか、みんなで体感していました。
(このラーメン畑のオーナーが捻挫をして手入れが出来ず、ご自分で植えたサトイモの周りも雑草に覆われいたのも草刈り完了。グッタリ。)
昼食後、これから新しい畑3ヵ所に耕耘と草刈りはもうイヤだ、また来週にしようかなと心が折れ掛けていたところにNSIYAMさんが自転車で登場。
やる気満々だから気を取り直していざ出陣。
結局4名で耕耘と草刈りが終了。
18時をまわり、みんなへとへとになりました。
木の生えている場所は水路になっています。写真左奥付近で今年は蛍がたくさん飛んだと教えてもらいました。
小さい形だったのでヘイケボタルらしいと言うことでした。
昔はこの付近でも農薬の空中散布をしていたと言います。
それを今はしないので蛍が生息してきたのだろうといっていました。
来年6月は是非見に来ましょうね。
ここ大塚畑です。ゴツゴツのジャガイモが採れた畑です。↑ 機械の力はすごい。
70センチくらいの雑草をなぎ倒して耕耘していきます。
草払い機で刈っても根まで刈れないのですぐに雑草が伸びてしまいますが、耕耘すると1ヶ月くらいは持ちます。
因みに右奥は6月くらいにきれいに刈ってあったのに、今は1メートル以上の雑草で覆われています。
大久保農園に戻った頃は遠くに花火が上がりはじめました。
この暑い時にみなさんよくもこれだけ働きました。
毎年真夏は暑いしのんびりして準備が遅くなってしまいます。
でも今回は何とか準備が進んでいます。
今畑に参加しているメンバーは本当に働き者ですよ。
今日はお疲れ様でした。歳と季節をを考えて、無理をなさらぬように。
参加者: URY夫妻、MOROZ、FURUT、NISIY、I の6名。
詳しくはこちらゼファーのブログをご覧下さい。
アイポイントブログでは別角度で抜粋です。
本筋ではないのですが、寅さんそっくりさんのバナナなのたたき売りが良かった。
オープニングセレモニー?でした。
後ろの屋台はイベントにはほとんど出店している「こまのや」さん。
普通のイベントと違って参加者は少ないし時間も短いのにお願いして参加して頂きました。
しかも「えんがわ市」に合わせて焼きそば200円。
三業町会、御嶽町会ではかき氷を100円で販売しました。暑かったから実に美味しかった。
下の写真は同時開催の「えんがわ市」です。午前中は池袋第2公園で「えんがわ市」、午後は御嶽北公園で「まちなかカフェ」。
「えんがわ市」毎月第2日曜日に開催しているのに、今回は「まちなかカフェ」に合わせて土曜日開催。
恒例化しているため土曜日開催でお客様が少なかったとか。ご迷惑をかけました。
甲斐先生が高野区長にまちなか緑化の説明。
甲斐先生の考え方は派手ではないけれど実践的現実的で良~く理解できます。
向こう三軒両隣の狭い民有地を点在でもいいから緑化していく。それが点から線になる。
最終到達系は山から海に緑でつながること・・・。
黄色いテントの中にアイポイントのパネル展示、フェアトレードパネル展示もしました。
ゼファーの齊木理事長も挨拶です。
みんなで打ち水。高野区長もやっています。
道路表面温度が15度くらい下がり、青空が光る。
打ち水はいつもは出来ないから、同じ効果のある緑に委せます。
これが良かった。噴霧器でのミスト。ひんやりします。
モザイカルチャー設置場所にあったらいいな~と思いました。
出来ないなら、夏は緑のカーテンをつくらなきゃと感じました。
森林公園近くの大久保農園と池袋とでは気候その他の条件の違いを感じます。
大久保農園は熊谷市に入るので関東一暑い場所。
埼玉県北部に位置して内陸的気候があるから、日中は晴れていても夕方や夜にサッと雨が降ったりします。
毎日詳細な天気予報を見て雨が降っていないなと思っても、畑に行くとしっとり土が濡れていたりします。
ところが池袋はそうはいきません。サッと雨が降ることは少ない。
状況を知るのに東京電力の雨量・雷観測情報サイトは大変役に立ちます。
http://thunder.tepco.co.jp/
6分おきに関東一円の雨量が表示され、雨の流れを把握できます。
前置きが長くなりましたが、17日は木の広場と西口公園前のプランターの水やりが中心作業。
しばらく雨が降っていないのでたっぷり水をあげました。
でも、昨年までの駅前植栽帯のことを考えれば楽なものです。
駅前は土が浅くて(地下街があるから仕方ない)すぐ水枯れがおきます。
しかも水道が1ヵ所だけだったので、10リットルのジョウロ3つで20往復くらいして水やりをしていました。
これって全く大げさでなくて事実です。
600リットルなんて風呂桶2杯分くらいで土には僅かな量です。
雨が降らないと週3回はしないといけませんでした。
それが今回駅前改修工事では、ほぼ植栽桝ごとに撒水線が付き、土も40センチくらいの厚さがあります。
ただアイポイントで管理する予定のこの場所はちょっとくせ者ですね。↓
確か20センチくらいの厚さと聞きました。
9月25,26日のふくろ祭りまでには植物が植えられる予定です。
ただし、完成形は来年3月で、今回はふくろ祭りの人出に耐えられるか(踏まれる)の実験にもなりそうです。
ゴミ、雑草、水やりをまち全体で出来るようになれば、いつもきれいな花を咲かせることが出来ます。
私たちの目標でもあります。
ビックカメラ前の通りのプランターは撤去の方向ですが、SIGAKさん曰く、
店の人が水やりをしてくれればプランターを塗り替えても良いと言っていました。
この西口公園前のプランターとビックカメラ前のプランターが同じものとは思えない違いが出ています。
上の写真のプランターは豊島みどりの会がプランターの看板をはずし、ペンキで塗り替え花を植え替えたものです。
さて、モザイカルチャー(来年3月完成)、駅前植栽が植えられ駅前はどう変わるのでしょうか。
地元、企業の心意気にかかっています。
行政や業者に任せただけではまちはきれいになりません。
地元企業の参加が不可欠でしょう。
終わった後、番屋前ゆう文でカットフルーツを食べるのが恒例化しています。
汗をかいた後フルーツが実に美味しい。
麦茶やサイダーまで出して頂きありがたいことです。
メロンが美味い。100円です。安いでしょ。
参加者: 阿部ゼミ(MATU、KAT、ARIT)、SIGAK、YAO、I の6名。
いくらやっても切りがない。
週1回の作業では全く追いつきません。
植物の生長の早さが私たちの作業量より、圧倒的に勝っています。
「植えりゃ出来る」は私の実感で、最低限の準備をすれば野菜は勝手に出来てしまいます。
ただし、手間暇をかければ当然出来は違ってきます。
さて、今日はURYさんが手間暇、愛情を注いだスイカの収穫です。
昨年からライ麦を育て(土がふかふかになり、ライ麦は緑肥、ワラにもなる)、スイカやカボチャの接ぎ苗もURYさんが作りました。
小玉スイカとブラック何とか(でんすけスイカの様)という種類。
FURUTさんご自慢の糖度計の出番です。
糖度値は11を指しました。
何回か計ると11.5と判定。
スイカの標準が11~13度だから数字上は充分販売できるスイカです。
みんなで食べたらこりゃ美味い。
甘さはもとより香りがとてもいい。
手間から考えれば1個2万円でしょうとの声。
私たちは何だか最高の贅沢をしているように思えてきました。
今日は日射しはあまり強くはありませんでしたが熊谷は37度。
当然暑いのですが、直射日光の下での畑作業と比べたら、作業はやりやすかったようです。
でも、スポーツドリンクをがぶ飲みし、頭から何度も水を被りながら作業でした。
SAT奥様は長靴が汗でびっしょりだったとか。
やっぱり尋常な暑さではありません。
防虫、緑肥様にマリーゴールドを大量に撒いたため、長ネギに覆い被さり、ネギがダメになりそうなので刈り取り作業をしました。
これを小さい畑に撒いて耕耘します。
せんちゅう退治に良いと言われています。
雑草が1週間で20センチは伸びますね。
SATさんと私で小さい畑周りの雑草刈りをしました。
剪定したスギの枝が積まれ、雑草がそれを覆おうため枝を退かさないと草払い機が使えません。
枝を退かす作業だけでグッタリ。日中暑い時にやる作業ではありませんね。
それでも一部を残して何とか刈ることができました。
でも予定していた新畑の草刈り耕耘は出来ませんでした。
実は14日(土)にもMOROZさん友人が畑に来ました。耕耘してカブを植えました。
お客様だから昼はバーベキュー。
肉も美味しいのでしょうけど、干してある小さいタマネギとニンニクを丸ごと焼いて食べました。
これ美味しいです。
里芋にこのイモムシがちらほら出てきました。
名前を忘れましたが蛾の幼虫です。
オレンジの斑点とこの角(角がお尻側だったかな)が特徴でかなり大きく8センチくらいあります。
こんな虫の写真はイヤでしょうが、これって何なのでしょうか?
蜘蛛のように糸を出して降りてきます。
だれか教えて下さい。
気持ち悪いですかね。
参加者: SAT夫妻、URY、MOROZUM、FURUT、I の6名。14日5名
池袋駅から要町に向かう途中、二又交番を50メートルくらい過ぎた当たりからちらほらヒマワリが咲いている。
当然自然に生えてきたわけでなく、池袋西口5差路から祥雲寺までの植栽帯に種を蒔いた人がいる。
植栽帯の土を掘り種を蒔いて、ご近所で水をもらいながら水撒きと肥料撒き。
良くもこの長い距離に蒔いたものだ。
根性と意志が強い人だと思う。
結果は今ご覧になれる通りで1~2割くらいしか咲かなかった。
でもこんな条件の悪いところで、少しでも伸びたのだからすごい。
5差路は1本残らず抜かれてしまった。
雑草と間違えた?(事実間違いやすい)とも思ったが、その後サツキが雑草に覆われ誰も手入れしなかったのだから、分かっていて抜かれたのだろう。
公共の場所に勝手に植えてはいけない。
でもきれいなら黙認される?
ヒマワリってお日様に向かって回ると言うのはいい加減な説だが、日の強く当たる方に向くのは正しい。
ここはほとんどが池袋駅に向かっている。東向きということ。
昨年まで駅前に植えていたが、東はビルで遮断され、西日が当たるからみんな西を向いて咲いていた。
種は蒔かねば芽は出ない。当たり前のことだが大切なことだと思う。