土、日連続の作業となりました。
みんな手作業で雑草取りをしましたが、トラクターの入れる所は中耕し雑草取り。
ジャガイモの芽が出そろっている畝の中耕作業はしやすいのですが、まだ芽が出ていない畝もあり、
そこの中耕作業はできません。雑草とジャガイモの区別がつかないからです。
それにしても耕作放棄地のような畑です。
みな様の労力でここまで畑らしくなりました。
でも残っている雑草は雨が降るとまた根付いてしまいますので、数回繰り返さなければなりません。
こちらは↑文殊第2畑のジャガイモです。雑草がほとんど生えていません。
秋から冬の手入れの違いでしょうか。
文殊第2畑はハンマーナイフモアとトラクターで何度も手入れして、やっとここまできれいになりました。
19日に参加したTAKAGさんには、昨年、ここ専任のように雑草と戦ってもらいました。
でも油断するとすぐ雑草に覆われます。
秋に草刈りして雑草の種を無数に撒いたようなものですから。
大久保農園ではやっとネギ苗を植えました。約600本です。
あと1畝少し余っていますので、1000本くらい植えられそうです。
大久保農園小さい畑に堆肥を入れ、もう一度畝立て耕耘しました。
これでサトイモを植える準備完了です。
来週、再来週には植えたいと思います。
カブの種植え、黄ニラ作り準備(SATさんにお願いしました)、枝豆、スイカ畝作り、トラクター整備(全部オイル交換)等々かなりの仕事をこなせたようです。
来週は大久保さん主催のタケノコ掘りのため、今日のタケノコ掘りは15本くらいに止めました。
最近になくタケノコは出ています。
ただ気になるのはどなたかに相当タケノコを掘られてしまっています。
2日続けて来たので良く分かります。19日に印を付けたり、20日に掘ると良さそうな場所がほぼなくなっていました。
私たちが畑に到着する前に2,30本は盗られているようです。
それでもどんどん生えて来ると思いますが、気分は良くありません。
19日参加者: TAKAG、HIRUK、MOROZ、OKUY、I の5名
20日参加者: SAT夫妻、MOROZ夫妻、SIBAZ、FURU、URY、OKUY、ISIZ一家3名、I の12名
29日(火、祝)はジャガイモ芽欠き作業です。大勢お集まり下さい。
タケノコ掘りの2日後ですが、まだタケノコは生えてくると思います。
6日間で77センチ伸びた観測用タケノコ。1日12.8センチの伸び。
20日観測では1日に20センチの伸び。
こらからグンと伸びが早まります。
20メートルのメジャーを先に付けましたので正確に伸びを計れます。
よく言われている1日1メートルは伸びないはずです。続きで報告します。