13日(日)野菜ケースをカンジキ代わりにして畑に入って植えたダイコン。
土は粘土状に固くなり、指で穴を開けて種を植えたのですが、深すぎて発芽しないのでは?とものすごく心配していました。
でも、辛うじて何とかなったようです。
ただし1週間たっても発芽しない箇所もあり、MORIZさんとUMEさんで雑草も取りながら種の補充作業もしました。
5畝だけ完了しましたが、種が植わっていない場所もあり、手間のかかる作業でした。
この野原畑はそのまま畑に入れましたが、大久保農園はまだ潜ってしまいます。
17日に降った雨量も多かったようです。
上の写真は大久保農園小さい畑。まだ潜ってしまいます。
右側は9月6日に植えた源助大根で本葉も出てきました。
雨だけでなく、この地域は9月はじめ一週間で植えたいですね。
HAMA一家が参加したので、一畝だけ野菜ケースに乗りながらダイコン種植えをしてもらいました。
上の写真は文殊第二畑の低くなっている奥の場所です。
水路ができていて、この辺は潜ってしまいます。
雑草刈でトラクターを入れたくても無理です。
文殊第一畑 ↑ はトラクターは入れそうです。
新しい畑も入れます。
両畑とも周りに溝、水路があるため水はけが良いということです。
今日それぞの畑のご近所の方にお話を聞いたら9月9日(8日も)の雨は半端ではなかったらしい。
普通の雨つぶの5倍くらいあり、道路、畑が冠水してしまったと言われました。
17日に雨が降ったとはいえ、10日間経っても畑に入れないのは初めてです。
一昨年9月に大久保農園を竜巻が通りました。
60メートル位の幅でご近所の被害がありました。
木は倒れるし、トタンや瓦が散乱していました。
5年くらい前になりますが、畑に来たら作物がみんな倒れて荒れ放題。
イノシシでも出てきて食い荒らされてのかと思いきや、ピンポン玉くらいのヒョウが降ったとのことでした。
畑周辺数百メートルの極少ない範囲のことでニュースにもならなかったと教えられました。
鬼怒川堤防決壊と比べられませんが、自然災害は他人事ではありません。
畑に機械を入れられず仕事がはかどりませんが、クリがたくさん収穫できました。
利平栗で美味しい。
落花生を一本抜いてみました。
かなりの実を付けていました。大きさは食べごろでしたが、半分位はまだ中身が未熟。
塩茹でしてたばましたが、かなり美味。あと数週間待ちましょう。
サトイモも石川早生と土ダレを掘ってみました。
まだ芋の数は少ないようですが、順調に育っているようです。
この雨はサトイモには恵みです。
少し時期が遅いのですが、HAMAD家族にインゲンと人参の種を植えてもらいました。
種まきをしたいものがかなりあるのですが、畑にはいれす、トラクターも入れられずで来週以降に持ち越しです。