池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●2/25 環境浄化パトロール  池袋西口出口付近のスカウトが激増

2011年02月26日 18時12分41秒 | 環境浄化パトロール

夕方には10数人のスカウトがいる。
この日のパトロール時(21時)でも4名のスカウトを確認。

人数では最悪期に近づいている。
中央地下道から西口広場に出るこの場所は西口の表玄関になる。
今エレベーター設置工事をしていて、背景が遮られ溜まりやすくなっているのかもしれない。

(このホストも若い女性に声をかけるから、嫌がる女性が多い。) 

まちの中、スカウト、キャバクラ客引き、ホスト、そして居酒屋の客引きまで入り乱れている。
看板の路上出しも多く、総てが悪い方向に向いている。

(西口公園ではホームレスが植え込みに荷物を置き、竹柵(右側)は原形を留めない。排除だけでは片付かないむずかしい課題。)

放置自転車に対して厳しく対応し、駅前周辺がきれいに保たれているのに、そこに客引きやスカウトが進出では本末転倒になる。
車も入りにくく、自転車でも来られないと、買い物客が減る。
それを我慢して景観、環境に配慮しているだから、そこにスカウトや客引きが入り込むのは許されまい。

 

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●2/22 環境の緑化と美化報告

2011年02月26日 12時12分10秒 | 環境の緑化と美化

報告がますます遅くなって・・・。

大久保農園近くのお世話になっている園芸店から200株くらいのパンジーを買い、80株くらいを植えました。
寒さで見てくれの悪くなったパンジーを1/10くらいの価格で譲ってもらいました。
今はダメでも、暖かくなれば元気な花を沢山付けます。



駅前植桝の木も風で何本も倒れてしまいましたが、まだ根が付いていないので倒れてしまいます。
今日直す予定でしたが、すべて直っていました。

アイポイントの腕章を全部新しいものに取り替えました。
強力撥水加工した腕章だったのでプリントが剥がれやすくなっていたからです。

菜花は相変わらず元気に咲いてます。
一部ピンチしましたが、なんだかもったいなくてやりきれません。
ピンチしておくと花芽が多くなり、背丈も低くできます。

大久保農園は食べるためにどんどん摘んでしまうので花が咲きません。
これも寂しい。

参加者: TANAK、SIGAK、YAD、HENM、ARIY、OKUM、KAT、YAMD、YOKOT、I の10名。

 

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●2/21 モザイカルチャー検査  えんちゃんは可愛い。楽しくなりそうだ。

2011年02月22日 18時53分58秒 | モザイカルチャー

2月21日豊島区、ARIY氏と私でモザイカルチャーえんちゃんの2回目の中間検査に行ってきました。
詳しくはまたブログに載せますので、今回は写真で少し紹介します。

最初の写真はお父さんえんちゃん。

下の写真がお母さんえんちゃんです。本を読んでいます。

これが↓子どもえんちゃんです。

多肉植物が頭だけ植わっています。身体はこれから。↑

3体並んだ状態です。↑
実際にはお父さんとお母さんが逆さまに配置されます。
台の上に乗りますので、ずっと高くなります。

モザイカルチャーとは別にFRP製えんちゃんです。

大きさは1メートルくらい。
モザイカルチャーは触れませんが、このFRP製ならいくら触っても大丈夫。
ハートの足を触って欲しい。きっと良いことが起こるはず・・・。

製作は順調です。また報告をします。

 

 

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蝶の道 in IKEBUKURO

2011年02月21日 14時48分06秒 | 環境教育

こんにちは!立教大阿部ゼミの石川遼ことYOKOTです!

先日はおかげさまで社会貢献活動見本市にて、賞をいただくことができました!!

 

 

見本市で発表させていただいた「蝶の道」ですが、名前だけでは「なんじゃそりゃ?」と思う方が大半だと思います。

ということで、今日はこの「蝶の道」を考えた背景と内容について簡単にご説明したいと思います。

 

 

 

 

アイポイントの活動の場となっている池袋。緑化活動を頑張っていますがまだまだ生き物にとっては住みやすい場所とは言えません。

私たち阿部治ゼミナールでは、そんな池袋を「少しでも生き物の住みやすい街にしたい!」ということで、立教小学校に「ビオトープ」を作っています。

 

「ビオトープ」とは、地域の生物の生息空間のことです。

身近に生き物と触れ合えることから、学校教育の場では環境教育施設としても注目されています。

(写真はイメージです・・・)

上のようなビオトープを作ることで、チョウやトンボがエサを食べたり産卵をすることができます。

 

 

 

しかし、「ビオトープ」一つでは、外からチョウやトンボがやって来たり、立教のビオトープで育ったチョウが外へ旅立つことは難しい・・・

なぜなら、街に食べ物や住み家が無いからです。

 

 

 

本当に生き物が住みやすい池袋にするためには街全体に生き物の食べものや住み家がなければならない!

そんな思いから始めたのが「蝶の道」です。

具体的には、池袋駅西口から立教小学校のビオトープへと続く道の植栽帯や花壇に蝶の食草や蜜源となる花を植えます。

そうすることで蝶が移動しやすいような空間「蝶の道」を創り出すことができるのです。

 

 

 

でもなぜ蝶なのか・・・

蝶が増えれば、それを食べる鳥や虫が生きていくことができ、池袋にも様々な生き物が住むようになる可能性があるのです!!

 

 

また、都市とはいっても、池袋やその周辺には小さな自然環境が点在しています。

蝶の道がそうした環境をつなぐ「緑の回廊(corridor)」となることで、チョウ以外の生き物にとっても住みやすい環境になります。

 

 

 

 

「ヒトにもそのほかの生き物にも優しい池袋」 素敵だと思いませんか??

私たちは「蝶の道」を実行に移していきたいと考えています。

このプロジェクトを成功させるためにもアイポイントをはじめ、地域の皆様との協力関係は欠かせないものだと思います!

皆さん今後とも阿部ゼミと末長いお付き合いをよろしくお願いします!!

(YOKOT)

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●2/20 大久保農園報告  春が来た。

2011年02月21日 00時08分11秒 | 大久保農園

曇り空だが寒さを感じない天気。
畑の土も凍った所はなし。
やっと春が来て、これからは季節に追いまくられる。

先週やり残した文殊畑の耕耘をしました。
ここは鳥がすいぶん多く飛来します。

最初の写真は最近私と交友が深まっている(?)モズのつがいです。
4メートルくらいまで近寄ることができるようになりました。

こちらがメス。
こんな写真が撮れるなら一眼デジタルカメラが欲しくなりますが、泥だらけの手で扱うからもったいない。
今のコンパクトデジカメも1年半くらいですが、半分壊れて思うように動きません。

ムクドリも多く来ます。芽を摘まないで欲しいけど、大量に来るから心配です。
セキレイは相変わらず耕耘すると必ず虫を食べに来ます。

80畝が出来ました。27日からジャガイモを植えます。
こどもエコ体験隊は3月6日に植えます。
畑は準備万端。

大久保農園ではやっと日本水仙が咲きました。早いときは12月に咲きますから、今年は相当遅い。

タマネギに追肥。

トンネル内で育つイチゴはまだ咲くのは早いぞとURYさんが花芽を摘んでいます。
葉はまだ小さいのですが、根はしっかり伸ばしているそうです。

タマネギも寒さで元気ないように見えますが、根元はしっかり太っています。
暖かくなると一気に生長するでしょう。

今週の天気予報ではもう氷点下はないようなので、大久保農園に置いてあったジャガイモを浴光育芽で外に出しました。
ビニールで覆ったので氷点下にならなければ大丈夫でしょう。
大部分は池袋のわが家の屋上で浴光育芽をしています。

OKUYAMさんが来たからか、また根っ子掘り作業でヒノキの根を3本抜きました。
相当な重労働なのに、どうして男って穴掘りが好きなのか不思議です。

さあ! 来週からは忙しくなりますよ。

参加者: MOROZU、OKUYAM、URY夫妻、FURU、I の6名。

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●池袋ふくろう物語 第6話

2011年02月19日 12時00分02秒 | 池袋フクロウ物語

(FRP製の高さ1メートルのえんちゃんです。↑)

池袋ふくろうう物語 #6

流星群を見に行った日からしばらく経ったある日のこと、
えんちゃんが外遊びから帰るとママが出かける用意をしていました。

「ただいま、ママ。どこかに行くの?」

「そうよ。夕ごはんの材料を買いに行くのよ。」

ママが忙しそうに部屋の中を行ったり来たりしながら答えます。

「今日はどこに行くの?いつものお店?」

「今日はフクロードーに行くわよ」

それを聞いたとたん、えんちゃんは大喜びでした。
フクロードーはとても大きなスーパーで、いつも行くスーパーよりもたくさんの種類のお菓子や飲み物あるからです。
それに、他のスーパーとは違っておもちゃ売り場もあるので、いい子にしていれば何か買ってもらえるかもしれないぞと考えていると、えんちゃんはウキウキしてきました。

「なんでフクロードーに行くの?」

「今日は夜から大雪になって、それが3日間まで続くんですって。雪だと飛びづらいし、お店もお休みするかもしれないから、なるべくたくさんお買い物をしておくためよ。」

「そうなんだ。ねぇママ、僕も行っていいでしょう?」

「いいわよ。そのかわり、いい子にしていないとダメですからね。」

こうして、えんちゃんはママと一緒に買い物に行くことになりました。



(本物のふくろうです。目が大きくて可愛い。2/5社会貢献団体見本市にて)

              ☆

家を出てからしばらくすると、フクロードーの大きな建物が見えてきました。
大きな広告がぶら下がっていたり、買い物に来るふくろうたちで、フクロードーはとても賑やかです。
えんちゃん達はお店の中に入って、食べ物の売り場を目指しますが、えんちゃんはおもちゃ売り場が気になって仕方がありません。

「ねえママ、おもちゃ見ててもいいでしょう?」

「いけません。今日はおもちゃは買わないの。お手伝いをしてくれたら帰るときにちょっとだけ寄ってあげる」                                   ☆

ママはがっくりと肩を落としてダラダラと歩くえんちゃんを引っ張って、食品売り場に連れてきました。
いろんな食べ物をかごにほうりこんでいくと、ママはあっと声をあげました。

「どうしたのママ?」

「石鹸を買わなきゃいけないのをすっかり忘れてたの。でもまだ買わなきゃいけない食べ物がたくさんあるし、売り場まで遠いから戻るのも大変だわ。」

ママはどうしたらいいか少しの間悩んでいましたが、急に笑顔になりました。
何か良いことを思いついたようです。

「えんちゃん、いつもお家で使ってる石鹸は分かるわよね?」

「わかるよ!」

「それじゃあえんちゃんにおつかいを頼もうかしら。ママはここにいるから、石鹸を売り場から取ってきてくれる?」

「うん、わかった!」

「取りに行く時は他のお客さんの迷惑になるから走ったりしちゃだめよ。」

「分かったよママ!」

えんちゃんはトコトコと石鹸売り場のほうへ歩いて行きました。

石鹸売り場でママに言われた石鹸を選ぶと、えんちゃんは辺りをぐるりと見回しました。
売り場の高い棚に囲まれているので、高い木に囲まれたジャングルのように見えました。ただママのところに帰るのはつまらないと思ったえんちゃんは探検ごっこをすることにしました。

探検ごっこでは、探検隊のように早足になったり急に止まったりを繰り返しながら進み、棚の終わりの所では探検隊が危険な動物に追われながら進む時のように一旦しゃがんで、素早く次の通路に移動してまた進む、ということを繰り返しました。
ママのいる売り場まであと少しになったとき、えんちゃんは誰かに翼を掴まれました。
振り返ると、ママがとても怖い顔で立っています。
ママは何も言わずにえんちゃんの手から石鹸をとると、そのまますたすたとレジのほうに行きました。

                                      ☆

お会計を済ませてお店を出ると、ママがえんちゃんにこう言いました

「えんちゃん、ママがなんで怒っているか分かるかしら?」

「石鹸をとってくるのが遅かったから?」

えんちゃんが恐る恐る答えます。

「それは違うわ。ねぇえんちゃん、石鹸を取りに行くときにママとのお約束は何だったか覚えてる?」

「取りに行く時は走らないこと」

「そう。えんちゃんは約束を守れたかしら?」

えんちゃんははっとしました。石鹸を取りに行く時は歩いて行きましたが、帰り道では走ったり止まったりを繰り返しながらだったからです。
でもママは食品売り場にずっといると言っていたし、帰りのことは見ていないだろうと思ったえんちゃんはこう言いました。

「ちゃんと守ったよ!」

「ママはちゃんと見ていましたよ。本当のことを言いなさい。」

ママの声が厳しくなりました。
えんちゃんは探検ごっこをしていたことを正直に話して謝りました。

「えんちゃんは道を歩いているときに急に飛び出されたら、どんな気持ちになる?」

「危ないなって思うし、嫌だなって思う。」

「そうよね、自分が嫌がることはみんなも嫌なんだからしちゃだめよ。あと、棚のそばで遊ぶのはだめ。バランスを崩して転んだら棚に積んであるものが落ちてきて大変なことになるし、棚にあるものを選びたいお客さんが困っちゃうでしょう。これからは絶対にお店の中で探検ごっこなんてしちゃダメよ。」


(3月27日(日)、池袋西口駅前広場にお披露目です。↑)

一度にたくさんのことを怒られたのと、怒ったママが怖かったのとで
えんちゃんはしゅんとなりました。それから、とママは続けます。

「嘘をついたのもいけないわ。ちゃんと正直なことを話さないとダメよ。今日のことはパパに言っておくからね。」

えんちゃんは慌てます。パパも怒るとママと同じくらい怖いからです。

「ええっ、嫌だよママ、パパには言わないでよ!」

「ダメです。ちゃんとパパに言いますからね。ほら、お家が見えてきたわ。今日はバツとして、ごはんができるまでおかたづけとお掃除をしてもらいます!」

探検ごっこがお掃除とおかたづけに化けてしまい、フクロードーで楽しみにしていたおもちゃも見れず、えんちゃんはがっかりしました。
もう絶対にお店の中で探検ごっこなんてするものか、嘘なんて付くもんかと思いながらお家へ入って行くと、空からゆっくりと雪が降ってきたのでした。  (N,I)

 

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●2/15 環境の緑化と美化報告  植物には良い雪でした。

2011年02月16日 13時34分13秒 | 環境の緑化と美化

14日夜から予定外の雪で一面雪景色でしたが、とけるのも早かった。
水やりの必要もなく、ゴミ拾いと落書き消し作業をしました。

それでも駅前の植桝の上は雪。

日が射して花は生き生きしてきました。

春です。

大久保農園の赤く染まる林を載せましたが、15日の澄んだ夕日だと池袋だってどこでも真っ赤でした。

来週は園芸店に傷んだ花を頼んでおいたので、花植えをします。
商品価値はなくなっても、暖かくなればきれい花は咲きます。

参加者: HENM、TAKAG、ARIYA、YOKOT、YAD、MOROZ、I の7名。

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●2/13 大久保農園報告  畝作り直し

2011年02月14日 10時27分38秒 | 大久保農園

冬の紅葉?

文珠寺の林です。
日が沈む一瞬の光景。
手前が新畑。

夕焼けになってはいないのに、木々が真っ赤に染まります。

以前にも大久保農園からここに生えるアカマツが真っ赤に染まっている光景を見ました。
周りの色との対比から異常に赤く見えます。

赤富士と同じ現象なのでしょう。
文珠寺付近は少しだけ高くなっているようで、遮るものがない沈む寸前の太陽光があたるようです。



梅の背景が新畑で、今日、文殊畑と命名されました。

先週畝立てが完了したのですが、今日また全面やり直し。
中耕作業がしやすいように、耕耘機が入りやすい畝間にしていましたが、もっと詰めた方が良いようで48畝から80畝にしました。
畝間を75センチ、株間を30センチでジャガイモを植えていきます。
これで約8000個植わります。

浴光育芽(日に当てて芽を出させる)をするのが良いと言うことですが、今まではやっていません。
今年はこれから池袋で試してみます。
植え付けは2月27日と3月6日(子どもエコ体験隊)を予定しています。

こちら↑は大久保農園。
雪が少し日陰部分に残っていますが、昨日はあまり降らなかった様です。
FURUT氏天地替えをしようと試みているのですが、やっぱりユンボが必要かなと思い始めています。

菜花がどんどん花芽を付けています。
今の時期、露地栽培で出来る貴重な野菜です。

午前中空は真っ青で、風もあまり冷たくなく、春近しを感じさせています。

今日は生めていたダイコンと里芋を掘り出し、菜花とみな様持ち帰りました。
JAでも里芋が貴重品です。

SIRAさんがタラ鍋を作ってくれました。一匹仕入れて白子や心臓まであり、実に美味かった。

参加者: WATANA、SAT、SIRA、URY夫妻、MOROZ、FURUT、OO、I の9名。

 

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●2/8 環境の緑化と美化報告  

2011年02月11日 00時14分55秒 | 環境の緑化と美化

木の広場の菜花が大分咲いてきました。
本当は今頃ピンチ(摘芯)すれば背丈を低く、花を増やせるのでしょうけど、これが出来ない。
せっかく寒い中咲いたのに、もったいないというか、誰かに怒られそうな気もします。



(これは一週前の写真です↑)

これは食用菜花ですから、摘んで食べても良いんです。
池袋だと食べたくない?
そうですね。おしっこ掛けられているかもしれいし、ゴミを捨てられているから、気持ち引いてしまいます。

畑の菜花は摘んで食べていますがほろ苦くて実に美味しい。
冬はほとんど収穫物がないから、貴重な野菜です。

鑑賞にもいいし、食べられるし、種が安く、咲く時期と色がいい。
4月まで花を付けるから、こんな優れた花はないと思っています。

今日は水やりとストックを24ポット植えました。
JAで1ポット75円だから安いでしょ。
プランターに植えてもわずかな数ですが、毎週やっているといつ間に全面花が植わります。
コツコツは大切です。

アゼリア通りはみなさんで水やりして、とても元気に咲いています。
暖かくなって花に元気が出ると素晴らしくなりますよ。

だんだん待ちもきれいになっていますが、まだまだ足らない。

参加者: SUGIY、TANAK、SIGAK、MIZUT、YAD、HENM、ARIY、YAMAD、KAT、YOKOT、OOKUM、I の12名。

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●2/6 大久保農園報告  畝立て完成

2011年02月08日 23時49分53秒 | 大久保農園

今日は新畑の耕耘と畝立てが完了。
早く耕耘して準備をしておかないとと、2週にわたり真っ暗になるまで耕耘していましたが、寒いから? いやただボケてきたのか、何だかいつもと違うんです。

ジャガイモってどうやって植えるんだっけ?



新畑は地主さんが良く肥えた土地だから堆肥はいらないんじゃないか、と言われていたので全面堆肥撒きをしませんでした。
でもちょっと心配で、畝立てしてからそこに堆肥を撒き再び耕耘することにしました。
こうすれば堆肥の量は1/2~1/3で済みます。

ところがどっこい、ジャガイモは溝を掘って植えるんでしたね。
忘れていました。
仕方なく畝の真ん中にまた耕耘機で溝を掘りました。



でもちょっと深すぎる・・・。

まあ植えるときに調節することにします。

ということで種植え準備は完了しました。

数えたら合計5回耕耘したことになります。土はフカフカです。
土は良さそうなので、さぞかし美味しいジャガイモが出来るでしょう。

新畑には梅が咲いていました。

このロープは道路です。図面上使っていない道路があるそうで、ここには植えません。
写真の左側は舗装された道路ですから、使われない幻の道路。

大久保農園の竹小屋は扉も出来て、ほぼ完成。↓

中に入ると間接照明のように光が入り、実に落ち着く空間が生まれています。

ここに200ボルトの電気を通すため邪魔になる木や枝を切りました。
根を掘る作業にみんな汗だく。

何で穴を掘る作業を男は好きなんでしょうか。
でも、肉体労働の疲れは気持ちいいものです。

大久保農園の菜の花は寒さで葉がよれています。
でも花は摘み取れます。
今は何も収穫が無いときで、この菜の花は貴重です。

ジャガイモ種芋もみな様の努力で予定の品種がほぼ確保できています。
今年は、これってすごいことです。
インカのめざめ、インカのひとみ等も充分ありますのでお楽しみに・・・。

2月27日に第一弾の種植え、エコ隊は3月6日が種植え予定です。

参加者: SUBAZ、WATAN、OKUY、FURUT、URY夫妻、MOROZU、I の8名。

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