●2/18、2/20 大久保農園・環境の緑化と美化報告

１８日の大久保農園、２０日の環境の緑化と美化に私は参加できませんでした。

１８日はOKUYさんから伺った報告です。
育成委員会５名で準備しておいた堆肥、苦土石灰を大久保農園に撒き、耕耘。
３月になったら何でも種を蒔けるように土作りです。

ジャガイモ植え予定の野原畑の再度耕耘。
３月４日にジャガイモ種植えをします。
２月２５日に畝作りをします。

剪定作業、埋めてある食用サトイモの掘り起こし。

以上が主な作業です。

参加者：　青少年育成委員会５名、OKUY、MOROZ、UME　の８名

お疲れ様でした。

２０日の環境の緑化と美化報告

ONDさんより報告を受けました。

作業は公園前プランターのチガヤ種植え、水やり　および通常清掃。

参加者：　保護司関係７名、早稲田大学生４名、警察１名、ルミネ１名、TUSIM、TANAK、YAO。、OND、UME　の１８名

 

お疲れ様でした。

 

 

※写真は全部上海市です。
用事で３日間行ってきました。

観光でなかったので余り行かれないところを少し見ましたが、環境や緑化に力を入れていることにびっくりしました。

上の写真は塀にかかるポスターです。
漢字から、草木、緑が（増えて）、（きれいな）雲、清らかな空や環境は嬉しいし、いいね！
と言っているのでしょうか。チョウチョが飛んでします。

 

フランス、英国等の租界（外国人居住地）にはプラタナス並木が多く実にきれいでした。
その他の地区でもプラタナス並木が多い。
冬でなければ木陰になり涼しい風景になるでしょうね。

 

 

モザイカルチャーや壁面緑化はいたる所にあります。
緑化を見に行った訳でなく、写真も撮っていなかったので、気付いた時は写真もなしでちょっと残念な気持ちになりました。

春節で街中をきれいにしてあることもあったのでしょうが、シェア自転車をはじめ、電動バイク（エンジンバイクは一台も見なかった）等環境対策は凄い力の入れようでした。
EV自動車は本気でしょうね。
中国のやり方はとりあえず未完成でもやってみる。
どんどん潰して良いものを残す・・・そうです。

 

●2/13 環境の緑化と美化報告 排水溝清掃

最初から汚い写真で申し訳ありません。

段ボールが捨てられるこの場所の排水溝が余りにも汚い。
ついに詰まった状態になりました。
すごく臭い。おしっこです。

見て見ぬふりをしてもいいのですが、清掃するという。

TUSIMさんのこの出立が凄い。
毎回同じですが、こういう姿でないと作業はできない。

マスクをして、金物を外し、網も外して清掃開始。

詰まったゴミを丹念に拾い

水で流す。

こんなことまでやる人はなかなかいないでしょう。
私だってやりません。写真を撮っていただけ。

役所に言えばやるのでしょうが、税金を使って業者がやります。
TUSIMさんって本当に偉い！

それにしても段ボールとトイレ代わりの状態を何とか解決できないでしょうか。
東武前に寝ているホームレスがいなくなれば解決ですが・・・。

JRか東武が庇のある敷地にホームレスが寝ないように夜だけ柵をすれば、とりあえずの解決になると思いますけど。

きれいに花が咲いている所もあれば、ゴミ溜めもある。

どちらも駅前です。

同じ作業でも美しくなる方がいい。
アイポイントのみなさんはかなりハードな清掃もするし、花も植える。
あらためてみなさんエライな！と思います。

参加者：　ルミネ３名、警察１名、区１名、TANAK、YAO、SUGIY、ARIY、TUSIM、UME、I　の１２名　今日は参加者をあまり確認していません。抜けている方がいましたらごめんなさい。

●2/11 大久保農園報告 トンネル撤去と剪定作業

MOROZさんがタマネギに追肥をしなければいけないという。
早生と晩生と違いがあるものの２月中に追肥が必要です。
３月の追肥は良くないとのこと。

今年は寒いしタマネギの生長も悪いためトンネルとかけておきました。
トンネルの効果はあまりなかったように思えますが、追肥にはトンネルを剥がさないとできません。

全員で作業しましたが、タマネギは小さい。

前回も書きましたが、今年のタマネギは多分大きく育たないと思われます。

大玉の種を使いましたが、あと３か月半で収穫時期です。
元気なしです。
失敗はある程度目に見えているため、来年こそ（種植えは今年）早めの準備をしようと思います。
移植するまでに苗を大きく育てるのが課題です。

今日は栗の木剪定が主作業の予定でした。

チェーンソー付き高枝切りを買い、みんなで試してみました。

なにせみんな高齢者なので、高い脚立が危険。
脚立事故はかなり多いので、できるだけ地上で作業できるようにするためです。

充電式で時間は短いですが、思いの外性能はいい。
重いのが難点ですが、二人で作業するとかなり太い枝も切れます。

切り口に腐食防止にボンドを塗りました。
これは若いSIBASさんの仕事。

この利平栗は隣家に大きくはみ出しているので、太い枝を数本切りました。
ロープで支えて結構大がかりな作業でした。

切った後です。

こちらの栗はUMEさんが木に登り（よく見えませんが）、思い切り剪定。
UMEさんは元トビ職だから、私たちと身のこなしが全く違います。
大したものです。
でもMORIZさんの思惑とは違い（？）、強剪定に近くなってしまったため、今年は栗の実はあまり出来ないでしょう。
枝が道路にかなりはみ出ていたので、やむ得ないかもしれません。

こちらは新しい栗畑です。
こちらに沢山栗があるので、大久保農園の栗の強剪定は良としましょう。

このように２人で組むと楽です。

 

 小田原から参加のNAKASIさんが剪定の知識があり、棒を持ち切る枝を指示。
素人集団といえ、三人寄れば文殊の知恵とばかり、なかなかいい仕事をしました。
因みに奥に見えるのは文珠寺のお墓です。

次週１８日（日）は私が参加出来ません。
そのために１８日の作業準備をしておきました。

大久保農園を耕したので、苦土石灰と堆肥を撒いてもらいます。
撒く場所に袋を置いてありますのでよろしくお願いいたします。
肥料はあまりなかったので、後で撒きます。

早めの畝を作り種蒔きの準備をします。
土作りをしておけば３月に何でも種を蒔くことができます。

参加者：　RSSC（IWAKU、KITAGA、NAKASI、UJIGA、KAWAGU、IT）SIBASA、MOROZ夫妻、UME、I　の１１名

●2/6 環境の緑化と美化報告 エソラ前花植え

毎週少しずつ花を持ってきています。

このエソラ前花壇はハトのエサ場になってしまったところ、やっと正常な姿になりました。

何でも、どこでも、最初はきれいですが放ってしまわれるのが常。
メンテナンスすれば長持ちします。

けれど、公な部分はメンテナンスする人、費用もないのが普通です。
誰かがすればいいんです。

ところで豊島区は昨年子育てしやすい自治体日本一になったんです。
http://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/112100026/112100001/

最初はエッ！ホント？と思いましたが、全国自治体総合１位です。
国際アートカルチャーやハード面での躍進は目を見張るものがありますが、この日本一はまさかですよね。凄い。

行政だけでなく、企業や住民の方々が様々に関わっていけば、芯から住みやすいまちになっていくのでしょうね。

駅前えんちゃんは手術が始まりました。
皮膚（網）を切って土を入れます。

どうしても土が流れて少なくなってしまいます。

土を入れたら縫合します。
また新しい耐候性結束バンドでの縫合ですので何年も切れることはありません。

昨年少し弱っていたえんちゃんも凜々しくなって来たように感じます。
暖かくなるとグンと元気になるでしょう。

エレベーター裏の植栽がやっと取り払われ、石を張られきれいになりました。
今まで大きな鉢が３基置かれていましたが上手く育たず、ゴミの方が目立っていたためです。

なくなってみるとパイプのシールや落書きが目立ってきます。
他にもシールが貼られいるので、来週から少しずつ剥がしていきます。

それにしてもこの段ボールには参りました。

清掃業者が毎朝取り除くことになりましたが、なぜか火曜日は以前と変わらずこんなに捨てられています。

ここまで見る人は余りいないでしょうが、ここの排水溝はこんなに汚い。

立ち入り禁止の中にあります。
トイレにも使われています。
東武前のホームレスがいなくならない限り改善はしないでしょう。

みなさん、地味な作業をして下さり本当にありがとうございます。

参加者：　ルミネ３名、警察１名、TANAK、SUGIY、SIGAK、YAO、ARIY、TUSIM、UME、I　の１２名

●2/4 大久保農園報告 栗畑見学、機械整備、草刈り等々

日陰以外の雪はほとんどなくなりましたが、畑はややぬかるんでおり耕耘できません。
午前中にみんなで２か所の栗畑を見に行きました。

手入れが出来なくなり、栗畑を貸してくれるとのことですが、私たち手が回るかどうかが大問題。

雑草刈り、剪定、肥料を入れる作業ができれば１０月には美味しい栗を収穫できます。
ただ枯れている木も有り、植え替えや手入れに結構時間がかかりそうです。

既にアイポイントで管理している畑は１．５ヘクタールあり、週一作業では手に負えない状態です。
しかも５か所に分かれているので効率は悪い。
栗拾いは実に楽しいし、美味しいのだから（利平栗も多くある）管理さえできれば良いのだが・・・。

今日はOKUYさんがトラクターの爪を取り替えました。
機械整備はほとんどOKUYさんの役目。

ジャガイモを植える予定の文殊第二畑の堆肥が少なかったので、今日は全員で２回目の堆肥撒き。
ここはぬかるんでいないので耕耘。
爪を取り替えるとフカフカ度が全く違うそうです。

先週伐採された切り株（種類不明）を腰掛けられる高さに調整。
水平に切るのはむずかしいようだ。
この木は堅くて細工に使えそうです。

大久保農園の日陰は雪が残っています。
奥の白い場所はトンネルです。
トンネルを被せたタマネギはあまり上手く育っていません。
今年のタマネギは失敗かもしれません。

タマネギ苗作りはむずかしいと言われますが、昨年９月１８日に種を蒔きました。
これでも遅かったようです。
ダイコンの種蒔きより一週早くくらいが良さそうです。
でも８月末はダイコン植え準備で頭も手も回らず。
作業が重なるからどうしても遅くなってしまう。
と言うことはやはり苗は買った方が良いかもしれません。

今回は大玉になる種をせっかく手に入れたのに残念。・・・でも６月になるまで分りませんけど。

３月４日（日）と１１日（日）のジャガイモ植え準備は早めにできましたので、少しゆとりがあります。
今日は大久保農園の回りをハンマーナイフと草払い機で草刈りをしました。

冬の畑も意外と暖かく良いものですよ！

参加者：　NAMIK、OKUY、MOROZ、FURUT、UME、I　の６名

●2/3 社会貢献活動見本市に参加

２月３日（土）第１２回社会貢献活動見本市に参加、パネル展示をしました。
阿部ゼミがパネル製作、当日は立教セカンドステージの方々に準備から説明、片付けまでお願いしました。
ONDさん以外いつものスタッフが別の用事で参加出来なかったので、ありがたい限りでした。
当日の様子をRSSC（立教セカンドステージ大学）のSB研究会（ソーシャルビジネス研究会）がHPに載せたのでそれをコピーさせて頂きました。（I）

【SB研】「としま社会活動見本市（2月3日）」にて「ゼファーアイポイント」の出展を支援しパネル賞を受賞

投稿日 : 2018年2月5日 最終更新日時 : 2018年2月5日 カテゴリー : ソーシャルビジネス研究会

「としま社会貢献活動見本市」が、2月3日に「としまエコミューゼタウン」にて開催され、SB研では「NPO法人ゼファー池袋まちづくり」の出展にサポート要員として参加しました。ゼファーが行う埼玉大久保農園での野菜作りや池袋西口地区における緑化・美化などの街づくり活動を、ブースを訪れた方々に紹介し、多くの方に理解していただけるよう協力しました。

　展示会後に行われたパーティでは、全出展ブースの中から優秀な展示をしている団体（約５０団体）を来場者による投票にて表彰が行われましたが、はらはらドキドキの中、我らのゼファーは見事、上位の賞を受賞しました。

大久保農園で収穫した大根、里芋、ジャガイモなどを運び入れ、展示した努力が報われたように感じました。また投票してくれた多くの来場者とRSSC関係者に感謝します。

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今年のパネルはモザイカルチャーえんちゃんが主役。
阿部ゼミが数千枚の活動写真（花や活動風景）を使用し、モザイクでモザイカルチャーを表現しました。

注目の新種ジャガイモながさき黄金（インカのめざめ系新種）や保存しておいたサトイモも展示。

マテックス賞を頂きました。

ゼファー・アイポイントでは今までで最高の賞です。
マテックス社長から頂きました。

みな様に感謝です。

RSSCの再チャレ（正式名が分りません）がパネル展示で最高の賞を受けたとのことです。
おめでとうございます。
RSSCパワー炸裂です！

 

そのころ着ぐるみえんちゃんは結婚式で活躍していました。
モザイカルチャーえんちゃんが誕生してから３月で７年。
草を植えたモザイカルチャーがこんなに長生きするのは驚異的なんです。

みな様の手入れのおかげですが、「いけぶくろフクロウ物語」を３年書いたアイポイントメンバーの結婚式にえんちゃんが参加したのです。
えんちゃん体操をみんなで踊りました。

NORIHさんの結婚式にアイポイントメンバーも何人も招待して頂きありがとうございました。
とても楽しい披露宴でした。
実はえんちゃんは招待されていなかったのに、乱入（？）でした。
背が高かったえんちゃんは踊るは、お見送りもするは大活躍。
中腰でずっと演じた黒子はグッタリでした。寄りかかったこの写真が私にはお気に入りです。
お疲れでした。 

良き仲間に囲まれて、しあわせな一日でした。

●1/30 環境の緑化と美化報告 雪かきと花植

駅前もまだ雪が残っています。
残った雪はどこも日陰で凍った状態です。

雪かき用スコップでは無理。普通のスコップで欠いていました。

やっと日中の温度も上がってきましたが、今年は氷点下が続いたため解けずに困りました。
KISITさんとTUSIMさんは危ないと思われる場所をセッセと雪かきなにあらず氷削り。

ルミネ前も一部この状態。
地図を見に氷の上に上っていましたが危ない。
雪は早いうちに後のことを考慮して作業しないといけない。

池袋西口公園はステージ側が立ち入り禁止の柵が張られたため、この日だまりになるバス停側にブルーシート荷物が置かれるようになってしまった。

東京芸術劇場に行く通り道になるだけに、なんとも情けない。
写真には写っていませんが、ステージ側は雪が残り手入れがされていない公園という感じです。
来年の今頃大改修工事が始まりますが、「いま」も大切です。

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さて、下からの写真は３，４年前の同じ場所です。
３年近くゼファー・アイポイントが管理していました。

プランターを置いてホームレスが集まらないようにしていました。
奥にいる人も水やりをして濡れるから退いてくれと声を掛け、実際にたまらないようにしていました。

きれいに手入れをしているとほとんどいなくなりました。
今はたまり場。

荷物を置かれたり、座り込まれ潰されても、めげずに手入れをしていました。
今から考えてもみなさん凄い意気込みでしたね。

プランターが５０基くらいあったので水やりも大変でした。

グリーンウォール・スペースが置いたあったので手入れは真剣でした。

副館長Tさんが西口公園をきれいにすることを一番望んでいました。自ら水やりもしていました。

残念ながら数年前にすべて撤去され、だれも手入れしなくなると元に戻って荒れた公園にななってしまう典型的な例でしょう。
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一時ハトのエサ場になっていたエソラ前花壇の花が枯れてしまったので、１０ポットだけ花を植えました。

来週もう片方も植え替える予定です。

ルミネもしっかり参加しています。
雪かきをしかりするように注文しました。

参加者：　ルミネ２名、警察１名、区１名、TANAK、SUGIY、YAO、TUSIM、UME、I　の１０名