夕暮れ時、色鮮やかになる。
今年は昨年の反省から筍掘りを控えたので、新しい竹がもの凄い勢いで伸びている。
来年は沢山の筍が採れるだろう。
唯々、竹は凄い。
何も言うことなし。
アザミもきれい。
肝心のジャガイモ農園報告はまた別に書きます。
夕暮れ時、色鮮やかになる。
今年は昨年の反省から筍掘りを控えたので、新しい竹がもの凄い勢いで伸びている。
来年は沢山の筍が採れるだろう。
唯々、竹は凄い。
何も言うことなし。
アザミもきれい。
肝心のジャガイモ農園報告はまた別に書きます。
昨年の「学校の森」植樹に引き続き、今年は「いのちの森」として豊島区公共施設31ヵ所に5229本の植樹を行います。
5月12日は記念式典を行い、豊島清掃事務所と旧第十中学校に約1500本の植樹がされました。
12日を皮切りに24日まで、区民ひろばや福祉施設植樹されます。
(豊島清掃事務所でワラを敷いて植樹の指導を終えた宮脇昭氏。左端)
このプロジェクトの中心は何と言っても横浜国立大学名誉教授宮脇昭氏です。
82歳になるのに世界を駆け巡り、今までに4千万本の植樹の実績をもっています。
4千万本?と思いますが、豊島区でも昨年1万本、今年は5千本です。
豊島区は10年で10万本植える予定になっています。
(この日は実行委員会、住民協力員、職員の200名くらいで950本の苗を植えました。)
豊島区は、23区中一人当たりの公園面積が最も小さく、緑被率も19番目(12.4%)と低い、いわば日本一の高密都市。
植える場所がないと言われる豊島区に植えるからこそ価値があると宮脇氏は燃えています。
(苗を植えたら、ワラをたっぷり敷いて、縄をV方に張り押さえます。)
植える樹種はシイ、タブ、カシを中心に42種。50センチ間隔くらいの密植で、低木も端に配置し、我慢させ競争させながら生長させる宮脇方式。
植樹完成です。
小中学校に昨年植えたものは1メートル以上にスクスク生長しています。
高野区長以下豊島区自体で非常に熱意を持って取り組んでいるのがグリーンとしま。
豊島区の各種団体や住民の方々も巻き込んだこのプロジェクトの意味は大変大きく重要な要素があります。
災害にも役立つ森を作り、この植樹を通して気持ちがつながる「愛する人のために、いのちを守る森」(宮脇)をみんなの手で育てていきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000004-mailo-l13 ←新聞記事
(キジが真ん中にいるのですが、分かりますか?)
畑の中をゆっくりキジが横切っていきました。
写真を撮ろうと思いましたが望遠でも遠い。
おどかさないようにゆっくり間を詰めていきましたが、キジもあわてず藪の中に消えていきました。
ウズラのような鳥がすばしこく走っているのを良く見ていたのですが、これで分かりました。
何てことはない、キジの雌のようです。
畑を広げてしまったので、動物を見かけるのが少なくなっています。
でも周りは林が多く、鳥や動物には住みやすいのでしょう。
ウサギの足跡が畑によくあるのですが、私は未だ見たことがありません。
でも、先々週SYONOSUK君がすぐ近くで2羽見つけ、ずっと観察していたと言っていました。
エコ隊のジャガイモの生育状態です。↑ 今日は耕耘機で中耕作業。
雑草取りと土寄せが一度にできます。
畝間幅をこだわっているのがこの写真で分かってもらえるでしょうか。
この耕耘機が入れる幅がどうしても欲しいのです。
手作業ではとてもじゃないけどやりきれません。
土も軟らかくなるし、何と言っても手入れされて気持ちがいいものです。
MOROZさんとNISIYAMさんが芽欠き作業。
抜いた茎には大きいもので2センチくらいのジャガイモができていました。
上の写真はシェリーという皮の赤い品種です。
蕾を付けはじめました。でも遅いです。
昨年はもう花が咲いていました。
でも大久保農園は順調です。
ここらーめん畑も↑生長は遅いけど畑がいいから順調。
来週には芽欠きをしたいですね。
ここは富良野畑↑。まだ芽が出きっていません。
それでも植えたのが遅いから仕方ない。
富良野畑の奥に植えたインカノめざめは半分くらいしか芽が出ていません。
植えたのが4月11日でしかも種芋でないので仕方ない。
芽が出るだけ儲けものです。
ここが問題の大塚畑。↑雑草を取っても取っても追っつかない。
皆さんが帰った後、コツコツ2時間くらい三角ホーを使って雑草取りをしましたが、情けないくらいはかどりません。
来週は全員で一気に取りたいです。
ジャガイモは思いのほか生長しています。
大久保農園の状態との違いに何だかため息も出ません。
大久保農園でのURYチームカボチャは丁寧な仕事で順調に進んでいます。
※里芋の種芋がまだ80㎏残っています。欲しい方いませんか。
大久保農園では植える場所がなくなりました。
エコ隊で欲しい方がいらしたのですが、どなたかわかりません。
このブログ右上メッセージに連絡をいただければ差し上げます。
SATさんが見つけたキノコですが、何でしょうかね。毒ですかね。
参加者: NISIYAM、SAT夫妻、URY夫妻、MOROZU、I の7名。
5月8日午前9:30から「いけぶくろ茜の里」で緑のまちづくりワークショップが開催されました。
財団法人東京都公園協会「まちなか緑化」モデル事業として、池袋御嶽町会、池袋三業町会、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、(財)東京都公園協会主催、豊島区が後援している事業です。
詳しくはゼファーのブログに後ほど載せるつもりです。
地元の方々はもちろんのこと、講師の甲斐徹郎氏、正木覚氏以下フィールドリーダー、プロフェッショナルと言われる人材育成養成講座を受けている方々も大勢参加しました。
このフィールドリーダーやプロフェッショナルと呼ばれている方々の質の高さには少し驚きを持ち、なるほど何事も継続的発展事業にはこの人材育成を同時に進めることの重要性を感じました。
私の入ったFグループは緑化する通りを「ほっとするひとイキ」通り」と名付け、おやすみ処や柿の木を植えたり、緑のカーテンを設けたりまた小さなイベントができる空間を活かす等、楽しみな空間が出来るかもしれません。
これを正木先生が絵にして下さいます。
次回5月22日が楽しみです。
午後からは池袋西口公園に行き、「宙の会」のポスター貼りのお手伝い。
上の写真、立教のツタは見事ですよね。
公園の管理人に手入れを委せてしまっていますが、今日も嬉しそうにツタ管理の話しをしてくれました。
本当にありがたいです。
この掲示板は東京池袋西口ロータリークラブ寄贈のもので、池袋西口公園のイベント告知に使われていますが、「宙の会」からの要望で指名手配のポスターを貼っています。
その他木の広場掲示板、西池番屋にも貼ってあります。
今日は代表幹事のKさんがポスターを貼り替えるところを日本テレビが取材に来ていました。
池袋の環境浄化、豊島区セーフコミュニティ等、安全で安心なまちづくりには積極的に協力します。
祭日だから、今日は無理して参加しなくても良いですと連絡したら、いつもより多い8名も参加してくれました。
日曜日に花を買ってきたので、一人でコツコツ植えればいいと思っていたのにありがたいことです。
ところで、花苗の価格を教えます。
参考になると思います。
マリーゴールドのポット苗価格。
練馬のオザキフラワーパーク・・・150円
滑川カインズ・・・・・・・・・・・・・・・・・98円
東松山ビバホーム・・・・・・・・・・・・98円
滑川JA・・・・・・・・・・・・・・2ポット150円
品質に若干差はありますが、他のものも大まかこんな感じでしょうか。
オザキフラワーパークは高いのですが、品質も良いし、種類も豊富できれいに飾ってあり、
思わす買いたくなります。
私が買うのはカインズか、JA、または森林公園駅近くの金井園芸研究所です。
残った花苗を安く譲ってくれます。
肥料はほとんど金井園芸研究所で買うからでしょうか。
他では売っていない上質な肥料です。でも相当高い。
(久しぶり参加のYAOさんたちが枯れて再生不能な木を抜きました。
ここは雨が当たらず、管理はむずかしい場所です。)
今日はホームレスが歩道で寝ていました。水がかかるからと退いてもらいましたが、
掃除して終わったらまたここに荷物を置き寝ていました。
以前のように荷物置き場にされそうで、この柵を残念ながら取れませんね。
この花壇は表面の土を入れ替えました。
花の枯れ方がかなり早い。
タバコの吸い殻が多いんです。
この場所は喫煙場所ではないのですが、ここで吸う人が多い。
主にこの前のビルの人ですが、彼らは携帯灰皿を持っています。
でも吸い殻が多いのは何故?
通行人が捨てていくとのことでしたが、捨てやすい場所、吸いやすい場所ってあるのでしょう。
ここは灰皿を置きたい場所です。
立教大学のツタですとの看板はしっかり立ててあるのに、一向に伸びないツタですが、
今年こそ何とかしようと思っています。
看板の横は細々とツタが生き残っています。
幸いなことにツタ抜きオバサンは最近駅前に見かけません。
FURUTさん、TAKAGさん、お休みだからこその参加でありがたいです。
参加者: TAKAG、FURUT、TANAK、SIGAK、ARIYAM、YAO、
(新しい方でお名前を忘れました。)、I の8名。
(大塚畑でアオガエル↑)
畑が4ヶ所になり、人手も分散されるし、今年は全くゆとりがなくなってしまった。
ジャガイモも植えたのが遅いから、明らかに芽が出るのも遅い。
大久保農園子どもエコ体験隊のジャガイモ。↓ 一番よく育っています。
芽欠きも終わり、順調に育っています。
エコ隊のジャガイモ畑を横から見たところです。↑
らーめん畑のジャガイモです。↑ 種類により差がありますが、ほぼ全面に芽が出てきました。
富良野畑は2/3くらい芽が出ました。↑
さて、問題の大塚畑です。↑ すごいでしょ。
と言いたいところですが、写真中心のジャガイモの芽がわかりますか。
後は全部雑草です。
大久保農園で作業した後、INAGAKチーム5名にMOROZUさんとIで雑草取り作業。
畝間は耕運機で耕せば雑草は取れますが、ジャガイモの周りは手作業で抜くしかありません。
雑草が何年も覆っていた場所なので、雑草の種がいっぱいなのでしょう。
いくら耕しても何年かは無理でしょうね。
ただびっくりしたのは、芽がほとんど出たいること。
砂利のような粘土質の土から、よくもかき分けて出てくるものだと感心していました。
土寄せのときは、砂利を被せるようになるので茎が持つのか心配です。
ここはきっと四角いジャガイモができるんじゃない? とMOROZさん。
全部で9畝雑草取りができました。INAGAチーム遅くまでありがとうございます。
ここはみなさんに2畝くらいノルマを付けないとダメですかね。
大久保農園はURYチームがカボチャの苗植え。
種から苗を作り、マルチを張って、防虫網でトンネルも作りました。
仕事が丁寧です。
だから毎年URYさんの作る野菜は良いものができます。
私の植えりゃ何とか育つといういい加減さとは大分ちがいます。
右側のタマネギもURYさん管理だから美味しいものができるでしょう。
ジャガイモがどのくらいの量収穫できるかわかりませんが、7月3,4日に池袋西口公園で「あきんど祭り」のイベントが急遽決まり、
そのときにアイポイントとジャガイモの交換&販売をすることになりました。
6月5,6日のフォーク&カントリーフェスティバルではやりません。
また、7月24、25日のフラフェスタから7月3,4日に変更ということです。
参加者: WATANA、SAT夫妻、URY夫妻、INAGAKチーム(KAWA、UGAJ、OJIM、TAKAS、INAGAK)、
NISIY、MOROZU、SYOUNOSU、I の14名。