池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●5/4 環境の緑化と美化報告 緊急事態宣言で時間を短く作業

2021年05月19日 22時14分32秒 | 環境の緑化と美化
報告渋滞しています。
緊急事態下でも生き物を相手にしているので作業は続けます。
但し、時間は短くしています。
花はきれいですが、花がら摘み等手入れが必要。
こんなに花が枯れてしまいます。
これを摘むだけでも結構な作業量があります。
思い切り切り詰めれば秋にまた花が咲くそうですが、待ちの時間が駅前では取れません。
6月15日に植え替えが予定されており、それまで花を持たせなければなりません。
えんちゃんもARIさんが係りきりでお世話しています。
伸びる部分は刈込み、枯れた部分は新しいタマリュウを挿します。
ビック前プランターはきれいに咲いている部分と、手入れが行き届かず花がら摘み待ちがたくさん。
ルミネ前は花が植え替えられきれい。
芝生が伸び放題。
えんちゃん回りで虹を作って見ました。
太陽と水を噴霧すれば理屈ではいくらでも虹を作れますが、背景が暗くないときれいに出ません。
コロナが治まり、きれいな賑わいのあるまちに戻りますように。

参加者: TAKAHA、YAMAGUC、TANAK、YAO、ARI、I の6名
     KIBさんが早い時間に花がら摘みをして下さっています。
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●5/2 大久保農園報告 ジャガイモ中耕

2021年05月07日 14時30分02秒 | 大久保農園
今日の主な作業はジャガイモの中耕と雑草取り。
先週TERさんからジャガイモが枯れているとの報告がありました。
昨年も同じような現象があり、病気?なのかと心配しましたが、遅霜で葉先が枯れたと判明。
今年も同じ遅霜のようですが、今年の方が影響が大きいようです。
遅霜はジャガイモの芽が出たての3月が通常ですが、2年続けて葉が茂った4月下旬は珍しいと思われます。
ジャガイモは芽がたくさん出るので問題なく生長すると思われます。
ただ品種により生長度がかなり違い、こがね丸がまだまだ10~20センチくらいしか伸びていません。
インカのめざめも少し遅いようです。
キタアカリは生長度が良く、収量も多く美味しいのですから市場はキタアカリばかりになりますよね。
雑草に覆われはじめましたが
見事にきれいになりました。
機械を扱えるFURUさんとSIBAZAさんが参加し、ヤンマー歩行耕耘機と管理機2台で作業。効率よく出来ました。

今年は畝間を狭くしたのでヤンマー耕耘機だと無理な場所もあります。
畝間の雑草は機械で処理できますが、株間雑草取りは手作業になります。
芽欠きも手作業ですが、最近は芽欠きをあまりしていません。
していないというより、芽欠きを続けているうちに収穫時期になってしまいます。誰もやりたがらない作業です。
雑草取り、芽欠き(茎を2本だけ残したくさん出る茎を抜く作業)、土寄せは相当な重労働になります。
約5千個植わっているジャガイモをしゃがみ込んでひと株ずつ作業は膨大な労力。
黙々とこの作業をして頂いている方を尊敬します。
サクランボが食べ頃になりました。
美味しいから来週には鳥に全部食べられるでしょう。
佐藤錦は10粒くらいの実を付けましたが、まだまだ青い。
アンズが順調です。
写真はありませんが、柑橘類は白い花を付け始めました。
何年も実が出来ていない柚子も花を付けているので今年はやっと実がなると思われます。
収穫できなかった青首三浦大根の花がいっぱい。
どうせなら種を採ろうと思いそのまま放ってあります。
F1種だったら種は使えないですが、調べていません。
雑草に埋もれ刈ってしまったアスパラですが、3本生えてきました。
でも、この虫。必ず集ってきます。
食べたくないですね。
キンメツゲトピアリーの新芽が出てきれい。
ミッキーマウスには目と鼻が付きました。
左隣には南高梅が植わっています。
大久保農園には梅がないので数年前に植えられました。
いっぱい収穫できるまでMOROZさんも私も生きていないかもしれませんが、ここ大久保農園は、カキ、クリ、アンズ、サクランボ、スダチ、ユズ、ミカン、ビワ、イチジク、ラフランス、カリン、クルミ、タケノコ、キウイ、ブルーベリー等が収穫できルようになります。
既に収穫できているものもありますが、果樹は20年くらい経つといいですね。
農家をするなら若いうちから取り掛かった方がいいですよ。
日が長くなり、19時くらいまで作業が出来るようになりました。
JAにまだショウガを売っていたので、先週に引き続き2キロ追加植えしました。

お疲れ様でした。
参加者: TAKAG、MOROZU夫妻、SIBAZA、FURU、NAMIK、I の7名
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●4/28 ウイロード水洗い清掃 人通りは少なめですが、汚れている。

2021年05月02日 00時01分02秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
緊急事態宣言下ですが、清掃はしなければなりません。
先週ほどではありませんが、飲み物らしき汚れ。
箒清掃では取れない汚れ。
ここは公共の道路。
地下街通路は所有者が決まっているから、毎日業者が清掃していると思いますが、行政所有道路はゴミ清掃だけですよね。
パルコは休業。
地下道路はゴミや埃が物理的に溜まってしまいます。
公共道路でも本来毎日拭き掃除をするべきなのでしょうけど、なかなかむずかしい。
なので、週1回でも徹底して水洗いをしているのです。
一度でも汚れを放っていたら、窓割れ理論のようにあっという間に汚れてきます。
幸いなことに完成してから1年半近く落書きもなく、きれいな状態が保たれています。みなさまのおかげです。
清掃中は床が濡れてしまうのでご迷惑をかけますが、お許し下さい。
「色のすること」美術作家植田志保さんもしっかりお手伝いしています。
制作者が清掃メンテナンスまでするなんて、あまり聞いたことがありません。
約1年かけて1人で描いたウイロードだから、並々ならぬ愛着と情熱が詰っているのだと思います。
ゼファー池袋まちづくり・アイポイントはこのようなボランティアをして頂いた方にはこのアイポイント券を差上げています。
大久保農園で生産したジャガイモやダイコンとこの券と交換できます。
ジャガイモは6月中旬には12種類4千キロくらい収穫できます。
アイポイントをお持ちの方は楽しみにしていて下さい。
今日はここで記念撮影。
3人でヨガよろしく足を上げて撮ったのですが、植田さんが載せてはいけないとのことで、おとなしい写真になりました。
中国の女性の方が「ここは何て素晴らしいところ!」と30分くらい写真を撮っていました。
少し説明をしました。
清掃してパワーをもらえる不思議な空間になっています。

お疲れ様でした。
参加者: 植田志保、IWAKU、OKAM、I の4名

※来週5月5日(水)は緊急事態宣言を受けて1回だけお休みします。
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●4/27 環境の緑化と美化報告  緊急事態宣言下でも手入れは大切

2021年05月01日 17時32分30秒 | 環境の緑化と美化
私たちの作業は外だから三密はないし、継続が重要。
でも作業時間は短く、気になる方は参加を見合わせて頂きました。
何もなかった看板に、SDGsの説明が貼られました。
きれいに咲いていますねと声を掛けられました。
うれしいですね。

種を蒔いたところから芽が出て来ました。
これはコスモスの芽
これはヒマワリ。
種からならジュース1本の値段で咲きますが、公共の場でうまく育てるのは容易ではありません。
プランターが枯れ始めたと言うことで、急遽水やり。
雨が降る予報がありながら、まとまった雨が暫くありません。
ARIさんは徹底してえんちゃんの手入れ。
タマリュウプラグ苗を裏側のプランターに植え、少しずつえんちゃんに土を挿しながら移植しています。
TUSIMさんが暫く参加できていないので、ARIさんが1人でえんちゃんの手入れをしています。
もうプロ並みの技術です。
5歳の男の子えんちゃんもお腹にビオラがいっぱいで喜んでいます。
地味な作業ですが花がら摘みも怠りなく。
駅前作業は休まず続けます。

お疲れ様でした。

参加者: 区1名、警察1名、TAKAHA、ARI、I の5名


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