市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

里山整備

2010-11-13 17:13:35 | 
 数週間前、雨の後、南側斜面を登る途中、滑っていきなり頬骨の部分が地面にたたきつけられました。幸い柔らかい腐葉土だったため、クッションとなり、全く無傷の打撲で済みました。石とか切り株とかに当たっていたらと思うとゾッとします。若い時なら間違いなく手で受け止めていたでしょうが、情けない話です。安全対策で斜面に丸木で階段を付けました。下の方は今年の夏は雑草が伸び放題で、足を踏み入れる余地が有りませんでした。雑草が枯れるこの冬に手入れして、散策路を整備しようと計画中です。そうすれば、又、新たな山野草の花が発見できるかもしれません。
 写真中央が階段です。左手にはコゴミを育成しており、右手上はサツキを、又、右手下はエシャロット、ワケギを植えてあります。いずれも防獣ネットをしなくてもセーフです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする