市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ツルリンドウの赤紫色の実

2010-11-28 09:50:50 | 野草
 2ヶ月ほど前にツルリンドウ(蔓竜胆)の薄紫色の花が咲いていましたが、今は赤紫色の実を付けています。花の時は周りの雑草が邪魔をして、判り難かったのですが、実はあちらこちらに目立ちます。
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ユキムシとはどんな虫かな

2010-11-28 07:34:16 | 生きもの
 ユキムシ(雪虫)が舞い始めました。正式名トドノネオオワタムシといって、カメムシ目アブラムシ科の害虫だそうです。
 
 簡単に捕まえられました。
 
 飛んでる姿が優雅でいいです。害虫と判って、調べなければ良かったと後悔です。
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春埜山大光寺ハイク

2010-11-28 06:57:11 | 山歩き
  山荘から熊切川を下って、途中左折し大時方面へ、更に左折し、春埜山方面の林道へ向かう。そのままてっぺんまで車で行けそうだったが、テクテクが目的だったので、林道脇の空き地に車を停めて、ゆるい登りを30分程歩いて、大光寺へ。樹齢1300年、目通り14m(人の目の高さ、地上高1.2mで測った樹木の幹の周長)という見事な春埜の大杉。大きすぎてうまく写真が取れませんでした。
 
 広場(標高872m)からの展望もきれいでした。
 
 大日山金剛院まで6Km120分との道案内板があったので、向かってみた。工事中の道が色々出来ていて、道を間違いながら、東海自然歩道の看板があった。
 
 ようやく気持ちの良い山道。大光寺奥の院を越えて、頂にある道案内。
 
 金剛院まで4.4Kmとある。大光寺からここまで道を間違えたものの、一時間かかっている。登りの山道も結構しんどい。この後下るということは帰りは登りか。
  
 とても前へ進む気もせず、敢え無く、ここでリターン。東海自然歩道は道もしっかり整備されていて気持ちの良い山道なので、良く調べて再度来てみよう。 
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