市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

チジミザサ

2011-09-18 17:29:17 | 野草
 葉っぱが笹に似ており、縮んでいるので、チジミザサ(縮笹)。
 

 花はこんな。
 

 タケやクマザサと同じくイネ科だそうだす。
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晩夏のホヲキノタ山の小動物

2011-09-18 06:45:26 | 生きもの
 昼間は30℃前後、朝晩はめっきり涼しくなってきた。

 空にはトンボが飛び交う光景が。
 ミヤマアカネ。
 

 いい香りを放っているクサギの花には大型の蝶が蜜を吸いに来ている。
 カラスアゲハ。
 

 バッタもいろいろな種類が。
 ドイツ軍のように頑丈そうなバッタを見つけた。
 

 エンマコウロギは枯れ草をめくるとぞろぞろと。
 

 これはヤブキリ。
 

 獲物を求めて歩き回るニホントカゲ。なかなか動きが早い。
 

 杉の立ち木から鳥の鳴き声が。キツツキ(木を嘴で穿る鳥は全部キツツキと呼ばしてもらう)が上へ行ったり下へ行ったり、幹の周りを回ったり。コンデジでは僅かに鳥のシルエットのみ写せた。
 

 小動物を探すのも夢中になる。
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