市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ゲンノショウコ

2011-09-27 07:09:23 | 野草
 ゲンノショウコ(現の証拠)。名前は以前から聞いていたが、この花がそうだとは知らなかった。
 

 『四季の山野草』というHPから引用すると、『乾燥した葉を煎じて飲むと20~30分で効き目が現れることから「現に良く効く証」という意味で名前が付けられた。』とのこと。腹薬の百草丸にも含まれているとか。

 この場所では6月ごろドクダミが花を咲かせ、7月にはツユクサ、そして今ごろはゲンノショウコと次々と薬草が生育する。

 昔の人はこういう自然の恵みで健康を保っていたんだろうなあ。
コメント (3)
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