市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

かはたれどき

2012-10-07 17:04:07 | 
 先日テレビの天気予報のときに教えてくれた。

 かはたれどき(彼は誰時)明け方頃の時間帯のこと。この言葉、初めて聞いた。いい言葉ではないか。
 10月4日5時43分
 
 5時51分
 
 5時59分
 

 これに対し、日没直後の時間帯を、たそかれ(誰そ彼⇒たそがれ=黄昏)というだと。

 いずれも、人の見分けがつきにくい薄暗い時分を言うだと。

 同じ薄暗い情景でも、寂しさが徐々に増してくる『たそかれ』よりも、だんだん明かりが増してくる『かはたれどき』のほうが好きだ。

 昼間はもっといい。特に秋晴れは。
 11時4分
 
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ムラサキシキブ

2012-10-07 06:37:19 | 野草
 昨年どっかで即売していたムラサキシキブの苗をホヲキノタ山に植えた。未だ根が張っていないと見えて、木の勢いが弱い。こんだけしか実をつけていない。
 

 油断していると直ぐ雑草に埋もれてしまう。早く大きくなーれ。
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