市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ホヲキノタ山の野菜達

2012-10-28 16:12:27 | 山菜
 種から生育させたトマトとピーマン、重宝してよく食べた。トマトは鳥につつかれたり、獣に食べられたり、皮が裂けたりもあったけれど、自分で食べるには充分。苗を買わなくてもちゃんと行けるということが判った。
 

 野沢菜、去年より早めに種を撒いたら、虫食いが激しい。防虫ネットをかいくぐって、卵を産んだらしい。黒い小さな幼虫。種蒔き時期は要注意だ。
 

 虫がつかないダイコン、2ヶ月足らずで、収穫できる大きさになってきた。ダイコン葉を間引いて食べたり、重宝している。今年はたくあんがたくさん出来そうだ。
 

 エシャレットも元気よく花が咲き出した。来年、毎日食べれると思う。
 

 キョウナも順調に生育している。
 

 キョウナと同じ時期に種を撒いた、葉ネギ、チマサンシュ、サニーレタスは冬前に食べれるか微妙。

 そろそろタマネギの苗がホームセンターに出てきても良さそうな時期だ。猿に食べられるのが判っていながらも、又植えるんだ。
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ヤマノイモ

2012-10-28 07:01:36 | 山菜
 ヤマノイモの葉が黄色くなり始め、そろそろ採取時期となってきた。
 

 ある情報によると生きもの達は最低気温が5℃以下になると休眠状態になるという。先日、ホヲキノタ山では6℃の日があった。もうすこしだ。

 やはり蛇やヤマビルが恐ろしい。
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