市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

カシラダカ?

2013-02-02 16:00:08 | 野鳥
 林道春埜線を歩いていたら、枯れススキが生い茂る崖の斜面を小さな鳥が飛び交っていた。いつも見るホオジロとは違い、頭が黒くてフサフサ、カシラダカという野鳥かなあ。
 

 一緒に行動しているこの鳥もホオジロのようでもあり、違うような気もする。
 

 野鳥の名前、難しいねえ。
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干し柿 もみもみ

2013-02-02 15:45:48 | 山菜
 甲州の枯露柿に倣って、ホヲキノタ山で1ヵ月半干しておいた百目柿(百匁柿)を平べったくつぶして、もみもみしては天日干しを3日間続けた。
 

 何はともあれ、うまいのだ。これを冷凍すると更にうまくなる。
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カヤネズミ

2013-02-02 07:00:09 | 生きもの
 この寒いのに、山荘の周辺を徘徊している生き物がいるらしい。地面から45センチの高さのテーブルの上に食べ物を置いておいた。煎餅、チョコ、魚のから揚げ、ピーナッツ、殻付ピーナッツを。
 

 次の日、煎餅とチョコを残し、他は無くなっていた。
 

 ネズミ捕り器に魚のから揚げを仕掛けた。次の日、包んだ網が噛み切られ、餌が食べられたものの、蓋は落ちていなかった。
 

 ねずみに違いない。

 雑木を刈り払いしていた時、カヤネズミらしき巣がススキに作られていた。
 

 中には何もいない。カヤネズミは寒い季節は、モグラの穴などで暮らすらしい。夜になると徘徊するのだ。
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