大井川の西岸、牧の原台地の端に、武田信玄が砦を設け、その後勝頼が山城として整備したとされる、諏訪原城。なかなかのパワースポットだ。
山城の中枢。
ここから大井川、富士山が見渡せる。
駿河湾も。
敵が攻めてこないか、ここで見張っていたのだ。
台地側には幾層もの堀が作られている。
空堀の2号堀。
水堀の3号堀。
まだまだ堀はある。ある程度地形を利用したとはいえ、重機のない時代に、人間の手で整備したことに頭が下がる思いだ。
どこからいつ攻められるかもしれないと、毎日思いながら、城を守っていたのか。
歩きながら戦国時代の歴史ロマンが感じられる場所だ。
山城の中枢。
ここから大井川、富士山が見渡せる。
駿河湾も。
敵が攻めてこないか、ここで見張っていたのだ。
台地側には幾層もの堀が作られている。
空堀の2号堀。
水堀の3号堀。
まだまだ堀はある。ある程度地形を利用したとはいえ、重機のない時代に、人間の手で整備したことに頭が下がる思いだ。
どこからいつ攻められるかもしれないと、毎日思いながら、城を守っていたのか。
歩きながら戦国時代の歴史ロマンが感じられる場所だ。