市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

猿害

2013-07-23 14:27:41 | 生きもの
先程、ホヲキノタ山に来たら、電柵を張っていない畑の防獣ネットが破壊されていた。
畑のサツマイモが抜かれ、カボチャの苗が抜かれ、まだ青いトマトが食べられ、更に自然薯の棚が破損していた。幸い、芋には被害が無いようだ。
2メートルくらいの棚の上に猿が登ったと思われる。
本当ににっくき猿だ。
電柵の張ってある畑はキュウリ、トマト、カボチャなど、今回は無事だった。

山生活は楽じゃない。
コメント (2)
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ナンテンとマキノキ

2013-07-23 06:57:32 | 野草
 山荘前の広場のお隣さんの杉林との境界にナンテンとマキノキを植えてある。

 ナンテンが花を咲かせた。ナンテンの木は強くて、実が生るし、紅葉もして、殺風景な杉林の縁にアクセントになってくれる。
 

 その横にはマキノキ(ホソバ)がある。
 

 もともと、ナンテンは東京の実家から掛川に移植したものが増えたもの。マキノキは掛川の自宅を建てたときに、一緒に仕事をしていた友人の幸さんから頂いた植木の子孫。

 いずれも思い出深い木だ。
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