市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

苗木たち

2016-08-12 05:21:51 | 野草
 苗木を育てようとしても、ここでは獣に食べられて、大きく育たない。

 クルミ、種から3年ぐらいかな。
 

 君津の人見神社の椎の木からいただいた種から3~4年ぐらい経つかな。
 

 タカサゴユリ、丸坊主。シカに食べられて成長できない。
 

 頂きもののポポー。油断していると食べられちゃう。
 

 これも頂きもののビワ、食べられながらここまで成長。
 

 柿、自然に出てきて背丈ほどになった。次郎柿か百目柿か。
 

 次郎柿はいつの間にか実がすべてなくなり、葉が赤くなってしまっていた。

 ガクアジサイ。畑の外のアジサイはすぐに食べられちゃう。
 

 哀れクチナシほぼ丸坊主にされたが、からくも生き延びている。
 

 クリスマスローズも再生してきた。
 

 野山にいくらでも草木があるのに、育てようとしている苗木が獣に狙い撃ちされている。

 
コメント
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