市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

曼殊沙華

2018-09-21 05:15:34 | 野草
 下界では、ヒガンバナの赤が目立つようになって来た。ホヲキノタ山でも1輪だけ蕾がニョキっと現れた。
 

 2日後開花。
 

 普段開花した花を見ているのでわからないが、蕾から咲く様を見ると、数個の花が集まった花であることが分かる。


 ヒガンバナで思い出すのは、今は亡き母が膝痛に効くといって、球根を欲しがっていて、毒のある球根を送るのには躊躇したが、川の堤防で掘って、東京の実家に送ったっけ。すりつぶして足の裏に湿布するのだそうな。20年以上前の話だ。
コメント
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