市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヤマカガシが山荘の中へ入ろうとした

2019-09-05 11:25:14 | 生きもの
 この時期、真夜中、山荘の玄関のドアに何かがぶつかる音が何度も聞こえる。多分音の重量感からして、バッタなのだろう。
 9月3日の夜3時ごろトイレに外へ出たところ、玄関先にグニャグニャの紐のようなものが見えた。ヤマカガシの赤ちゃんだ。
 捕まえようとして場所を離れたすきに、消えてしまった。でもよく探すとなんと引き戸のレールの隙間から室内に入ろうとしている。こんなのが部屋に入ったらたまらんと思いオラも必死で、撃墜。結局、室内に入ったヤマカガシをトングで捕獲。
 玄関のところには常夜灯を付けており、虫などが集まる場所となっている。
 基本的に生き物は殺したくないが、ヘビだけは例外。ごめん。鉛筆ぐらいの細さ、長さは30センチ。
 

 ヤマカガシは首の背中側に毒をためる部分があるので、要注意

 色はきれいで赤ちゃんはかわいいんだけれどなあ。
コメント
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