市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

焼きいも

2019-12-23 06:50:36 | 
 Ubi 芋(蜜芋)とやらをいただいたので、カマドで焼きいもにトライ。一つは種イモとして発芽させて植えたらいいといわれたけれど、手順に自信が無いので、エイッ全部食べちゃえ。
 でかいのでうまく焼きいもが出来るか不安いっぱい。初めてサツマイモの焼きいもをカマドで作ったときは、ほとんど炭になってしまって、親指程度の黄色い焼きいもがわずかに残った状態になった失敗が有った。
 今回はマキの残り灰の中にアルミホイルで包んだイモを埋めてその上から小枝を燃やし続けた。30分後、ひっくり返したが、まだまだ硬い。計1時間強ぐらいで、様子見たら中まで柔らくなった様子。
 

 一部皮が炭になった部分があるが、ほくほく状態でメチャ美味い。
 

 他のを家に持ち帰った。出来立ての時よりも味も色合いもかなり落ちたが女どもは美味しい美味しいと言って食べてくれた。女性はなんでこんなに焼きいもが好きなんじゃろうか。
コメント (2)
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