市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

次郎柿

2020-11-01 07:13:44 | 山菜

 巷では紅くなった柿がたくさん生っている光景が見られるようになった。中にはそのまま取らずに鳥のエサになってしまうものも少なくない。もったいない。

 我がホヲキノタ山の次郎柿は僅か10個ぐらい生っていて、今年は半ば諦めていたけど、5個だけ野鳥に食べられずに残っていた。皮を剥いたら3個は渋柿でスライスして干し柿に。ついでにリンゴの王林も同じく。干したらどうなるか確認したくなった。

 

 

 ゴマで黒いのが有って、これは甘さが濃い。美味い。

 

 なんで同じ木に甘柿と渋柿ができるんだろうか。採るのが早すぎたのだろうか。

コメント
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