市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ドクダミもタラノ木も獣に食べられた

2022-06-25 10:28:27 | 山菜

 とにかく獣たちはオラの欲しがる山菜を食べ尽くす。いやがらせ以外の何物でもない。他の雑草がいくらでもあるのに。なんでー。

 

 健康茶用に乾燥させてお茶として飲むことにしているスギナとドクダミ。1カ月以上前に、まとまって群生していたスギナはある時きれいになくなっていた。今回ドクダミも同じく。多分ノウサギじゃろう。ただスギナもドクダミも彼等にとって、それ程美味ではないのか、点在している草は食べていない。

 

 

 タラノキは以前から幼木が被害を受けている。また、人間の背丈ぐらいの木は、強引に倒されて食べられちゃう。幸い難を逃れた木のみ成長していくのだ。多分ニホンジカが犯人。

 

 

 毎度のことなので、憎いというよりは諦めに近くなって来た。

コメント
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