市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

つゆあけちゃった

2022-07-01 07:15:48 | 

 6月27日、朝、からッとした晴れ空。こりゃ梅雨明けの空じゃと冗談で話をしていたら、昼頃、本当につゆ開けたという情報。オラの身体が気候の変化に付いていかない。昼飯、賞味期限が切れた冷や麦。2回口にしたが不味くて食べれず捨てた。賞味期限が切れたせいなのか、オラの身体のせいなのか、こんなことは初めてだ。

 夜、ビッグサイズのヒキガエル玄関先に待ち構えていた。雨の日にしか出てこない山荘の主。あまりの梅雨の短さにチャンスを逸した様だ。未だ花を咲かせているユキノシタ。植物も生物も人間もあまりに早く短い梅雨に、生態系に異変を生じ始めている。

 

 

 

 

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