6月27日、朝、からッとした晴れ空。こりゃ梅雨明けの空じゃと冗談で話をしていたら、昼頃、本当につゆ開けたという情報。オラの身体が気候の変化に付いていかない。昼飯、賞味期限が切れた冷や麦。2回口にしたが不味くて食べれず捨てた。賞味期限が切れたせいなのか、オラの身体のせいなのか、こんなことは初めてだ。
夜、ビッグサイズのヒキガエル玄関先に待ち構えていた。雨の日にしか出てこない山荘の主。あまりの梅雨の短さにチャンスを逸した様だ。未だ花を咲かせているユキノシタ。植物も生物も人間もあまりに早く短い梅雨に、生態系に異変を生じ始めている。