ホタルブクロの花はノウサギかシカかに食べられている。それならその前にオラが食べちゃえ。
マタタビはベニウツギの木にしがみ付いているが、垂れ下がっている枝や葉っぱは多分ニホンジカに食べられている。新芽の季節は終わってしまったが、食べられた枝から新たな美味しそうな新芽が付いている。
ツユクサは雑草に紛れて生えているので、獣たちに食べられにくい。
食べ比べじゃ。
20秒ほど茹でた。
本来の味を味わうために、塩を付けて食す。そののち醤油でも味わう。
んー。オラの味覚が肥えていないのか、これらの明確な差を見いだせない。どれも癖が無く不味くはないが、取り立てて美味しいわけではない。食感は違うね。
次は天ぷらで食べようかな。