気温が高くなると、あの大きいウシアブが人の周りをうなり音を上げて飛びまくる。
油断していたら足首にチクリと痛みが走り、見るとウシアブがとまっていた。靴下の上から吸血されてしまった。
すぐに、いつか使いたいと思っていた『インセクトポイズンリムーバー』で血を吸い出した。次の日、痒みはあったが、その後は収まった。
調べるとウシアブには毒はないんだそうで、血の吸出しは無用だった。
油断していたら足首にチクリと痛みが走り、見るとウシアブがとまっていた。靴下の上から吸血されてしまった。
すぐに、いつか使いたいと思っていた『インセクトポイズンリムーバー』で血を吸い出した。次の日、痒みはあったが、その後は収まった。
調べるとウシアブには毒はないんだそうで、血の吸出しは無用だった。
見慣れぬピンク色の花がホヲキノタ山に咲いていた。自宅から持ってきた園芸種かなと思ったが、別の場所にも咲いていたので、自生した野草なのだろう。図鑑で調べたけど名前が判らない。
こちらは本川根町から家山へ向かう大井川の西岸道路を走っている時に暗い道端で見つけた野草。車を停めて写真を撮った。
ギボウシの仲間か?
名前が判らない。
こちらは本川根町から家山へ向かう大井川の西岸道路を走っている時に暗い道端で見つけた野草。車を停めて写真を撮った。
ギボウシの仲間か?
名前が判らない。
杉川を釣り登って行くと、渓流沿いの緩やかな斜面にはタマアジサイが群生している。大きな苔生した岩には一風変わった可憐な花が、イワタバコ(岩煙草)だそうな。
花ことばは『涼しげ』だとか。
たしかに、谷はひんやりして涼しい。
花ことばは『涼しげ』だとか。
たしかに、谷はひんやりして涼しい。
8月18日AM天竜川の支流の気田川の支流杉川へアマゴ釣り。朝7時林道ゲートに着。その後は林道を歩いて15分ほど、堰堤の上から入渓。しばらく続くザラ瀬の上は渓流の様相を呈してくる。水量は少なめ。
滝雫がいくつもある。
昔と変わらぬポイントが残っているのがうれしい。
でも釣れるのはリリースサイズばかり。3時間ほどゆっくり登ったあたりから、見事なポイントが連続していると思ったら上流に子供連れの釣り師が釣りの準備をしている。かなり上を走る林道から下りて来たと言う。すごいところを下りて来たものだ。
我らはここで引き返す。
結局息子が20センチアマゴ一匹釣ったのみ。
20年以上前はいい思いをした川で、よく来た。途中に堰堤が出来てからは、殆ど来ていない。魚も殆どいなくなった。
車のところに戻ったら、車からオートバイを出している人がいた。ゲートの横をすり抜け10Kmほど上流から入るとのこと。そこまで行かないと釣れないよ と。
遠州地方はいい渓相の川はいっぱい有るのだけれど、鮎に比べると漁協が熱心でない為か、渓流魚は殆ど釣れなくなった。寂しい限り。
来週は、釣り人が少なく、魚が濃い毎年恒例の岩手県釣行。足腰も弱っているので、程々に楽しんでこよう。
滝雫がいくつもある。
昔と変わらぬポイントが残っているのがうれしい。
でも釣れるのはリリースサイズばかり。3時間ほどゆっくり登ったあたりから、見事なポイントが連続していると思ったら上流に子供連れの釣り師が釣りの準備をしている。かなり上を走る林道から下りて来たと言う。すごいところを下りて来たものだ。
我らはここで引き返す。
結局息子が20センチアマゴ一匹釣ったのみ。
20年以上前はいい思いをした川で、よく来た。途中に堰堤が出来てからは、殆ど来ていない。魚も殆どいなくなった。
車のところに戻ったら、車からオートバイを出している人がいた。ゲートの横をすり抜け10Kmほど上流から入るとのこと。そこまで行かないと釣れないよ と。
遠州地方はいい渓相の川はいっぱい有るのだけれど、鮎に比べると漁協が熱心でない為か、渓流魚は殆ど釣れなくなった。寂しい限り。
来週は、釣り人が少なく、魚が濃い毎年恒例の岩手県釣行。足腰も弱っているので、程々に楽しんでこよう。