虫たち（オサムシ、カミキリ、フキバッタ）

　ホヲキノタ山の虫たち。いろいろいて図鑑で名前を特定するのが楽しい。

　クロナガオサムシ。育苗ポットに入って出られない。
　

　ノコギリカミキリ。バケツでおぼれてる。おひげが立派。
　

　カケガワフキバッタ？　大井川と天竜川の間に生息する羽根の無いバッタとのこと。ちょっと前に新聞に出ていた。多分そのバッタかな?　
　

　大アリが小アリを銜えている。
　

先週の野鳥（キジバト、ウグイス）

　ノスリのほかに。
　キジバト。
　

　ウグイス。セミの声に負けじと、ホーホケキョ。ケキョケキョケキョ。
　
　

　ホオジロは全く姿を見せなくなった。抱卵しているのか。

ノスリ？

　７月２６日１０時前、ピー、ピーというシカの鳴き声のような声がした。南の方角の上空を見ると、杉の立ち木の間から、猛禽が低空飛行しているのが見えた。
　そして山荘前の木の天辺で、よくシジュウカラが好んで止まる木に、軟着陸。ノスリか？
　

　
　

　ほんの１分間の、停泊。

　迫力あるねえ。

野菜達

　キュウリは食べ切れん。シシトウ初収穫。
　

　トマト初収穫。冷やしトマトは最高じゃ。
　

　カボチャはどんどん大きくなっている。
　

　ゴーヤは実が５つほど、未だ小さい。３日間は水をあげれないので、雨が降らないと、かわいそう。
　

　ゴーヤは獣に取られる心配が無い。カボチャは心配だ。

オニドコロとヤマノイモ

　今年は太い蔓のヤマノイモがよく伸びている。

　よく似た葉っぱのオニドコロ、花が咲いた。オニドコロの葉っぱは互生する。
　

　ヤマノイモの花は未だ蕾。葉っぱは対生だ。
　

　それぞれが絡み合っているので、地面までたどるのが容易ではない。かといって地面から蔓が延び始めるときは、ヤマノイモの葉は対生かどうかはっきりしないので、引っこ抜くわけにいかない。


　植えた自然薯は猿に棚を破壊されたが、即刻修理した。今度は猿が棚の上に登っても大丈夫な強度に。
　横に張ってあった購入した支柱は曲がり、縦の木の支柱は折れていた。

　でもまさか猿が２ｍもある棚の上に登るとは思わなんだ。多分遊び心なのか？光景が目に浮かぶ。