市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

この蔓性の木は誰だ

2018-04-23 05:01:36 | 野草
 ブドウの葉のような蔓性の木、名前が分からない。
 

 蕾のようなのが付いているが、今まで花を見たことがない。いつの間にか開花を確認できぬまま消えてしまう。勿論果実も見たことがない。
 

 山には名前の判らない植物がまだまだたくさんあるある。

 
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ミツバアケビの花

2018-04-22 07:31:33 | 山菜
 ミツバアケビの蔓に変な黒い粒のようなものが付いているのは気になっていた。これが花だというのは調べがついている。
 よく見ると黒いものに2種類あるのが分かる。
 

 黒い粒の房になっているのが雄花。やや大きな一つだけで生っているのが雌花らしい。
 

 これがあの大きなアケビになると思うと不思議でならない。それにしてもこんな地味な花で、受粉がされるのかしら。

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タラの芽

2018-04-21 06:30:48 | 山菜
 昨晩秋、高くなったタラの木の一部を伐採したが、切ったすぐ下から新芽がたくさん現れている。
 

 下手に伐採すると、木全体が枯れてしまうことが多い。まだ高い木がたくさんあるので、また今年の秋に伐採するぞ。高いのは新芽が採りにくいので。
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ミヤマツツジ

2018-04-20 06:02:16 | 野草
 家山林道などの高地では、今、ミヤマツツジ(ミツバツツジ)の花があちこち見られる。緑の中に一際目立つピンクの花。初めて見た時は感動した。オラの山で咲いたらいいなあと思い、ホヲキノタ山に幾つか移植したが、育たなかった。
 今年、ホヲキノタ山の山荘の南側の10mぐらい上の斜面にピンク色の花が見えた。ミヤマツツジだ。自生したのだ。
 
 

 暗い杉林を伐採して、8年ぐらい経つかな。少しづつ、新しい木も現れている。
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コゴミ

2018-04-19 16:21:52 | 
 タラの芽、ワラビ、に続いて、コゴミが少しずつというかこれからは一気に、採り時を迎えた。渓流の近くに自生するコゴミに比べると、軸が細いが、摘み取っていくといい香りがする。
 
 
 

 軽く茹でて、小分けにして冷凍。こうしておくと、そのままお浸しにも、天ぷらにも使える。
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