第十六章(3)
故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪
是無上呪 是無等等呪 能除一切苦
前章までの説明とこの章とはつながらない。
多分、大般若経では、沢山の言葉があったのだろう。
だがゲンちゃんは割愛した。
前章までは心経の目的や説明だった。
この章からは最後の呪の部分に関してだ。
呪に説明はいらない。
呪は「唱えればいい」からだ。
呪(真言)の解説は無い。
だから、ひたすら「凄い・素晴らしい・最高・最強」と書いた。
まぁ、マニアック用に意味もある。
四つの褒め言葉は、それぞれに対応する意味があった。
でもなぁ、八っつあん熊さんには関係無いけど・・・。
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