ある気功師・702
厳しければレベルが上がる。
質や速さや大きさが向上する。
とはいえ自分から厳しい状況に飛び込むのは嫌だ。
私はモノグサなのだ。
その為、否応なく崖っぷちに立つ羽目になる。
崖っぷちが好きなわけではない。
だが20代の頃の山登りでもそうだった。
靭帯断裂まで地元登山部に属していた。
危なく厳しい状況だと、何故かワクワクした。
好きではないし、苦しいのは嫌だ。
それでも否応なくそういう状況になるのが登山だ。
下山すると、次の山を探している自分がいた。
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