水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1104」

2024-01-11 21:17:47 | Weblog


ある気功師・709

クライアントが本気で回復を願い行う。
願っているだけでは変化しないのだ。
自らがその為の行動をする事が肝心だ。
例えれば、病んでいるクライアントが陰。
クライアントには家族も含まれる。

治療者も本気で氣を込め、行う。
例えれば、治療者が陽。
二人が合わさり、陰陽の丸い一つの形になる。
そして、二人の行いが陰陽を動かす。

そこに新しい何かが生まれる。
適切な治療や生命力の活性だけでない、何か。
故師匠は、それを我々に伝えてくれた。
お互いの信頼(の行い)が、遥か彼方の宇宙の波動を動かす。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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