ある気功師・709
クライアントが本気で回復を願い行う。
願っているだけでは変化しないのだ。
自らがその為の行動をする事が肝心だ。
例えれば、病んでいるクライアントが陰。
クライアントには家族も含まれる。
治療者も本気で氣を込め、行う。
例えれば、治療者が陽。
二人が合わさり、陰陽の丸い一つの形になる。
そして、二人の行いが陰陽を動かす。
そこに新しい何かが生まれる。
適切な治療や生命力の活性だけでない、何か。
故師匠は、それを我々に伝えてくれた。
お互いの信頼(の行い)が、遥か彼方の宇宙の波動を動かす。
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