ある気功師・708
生命は常に動いて変化している。
その変化の転用が病からの脱却になる。
陽と陰の組み合わせが回転する。
すると、真ん中にもう一つの円が生まれる。
陽(オス)と陰(メス)の合体。
そこから新たな生命が生まれる。
この世の姿の一つでもある。
何もないところから、新たに出現するのだ。
生命が活性化するだけでは難しい病がある。
ところが奇跡といわれるほど回復する事もある。
そこにはもう一つの何かがあるはずだ。
そこで、故師匠の言葉を思い出した。
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