ある気功師・727
「命懸けだぞ」
10年前に故師匠に言われた言葉だ。
私が治療の道に進みたい、と許可を願った時だ。
身をもって、思い出した。
私はアホのラテン系B型だ。
そのくらい真面目にやれ、と言われたのかと思った。
故師匠はいつも素直だった。
いつも、そのままを言ってくれていたのだ。
命懸けというのは、そのままの意味だった。
この治療法は、正しく命懸けなのだ。
甘くないのだ。
余計な考えや感情を入れては危ないのだ。
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