ある気功師・712
その大曼陀羅図の意味が理解できる。
この世は止まっているわけではない。
常に動いている。
常に新たな何かが生まれている。
違う二つ(以上)が合わさり、動く事で成り立つ。
一つの安定した形を理想とするのは間違いなのだ。
新たな何かが生まれる動きが「調和」であるのだ。
つまり、ほとんどの宗教の主張は間違いだ。
仏教の真髄。
それは、ブッダの教えを布教する事ではない。
この世は常に新たな何かを生み出す事にある。
もちろん、争いとは反対側にある。
争いを生む宗教は、ニセモノだと気づく。
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