水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
自分が中心の世界。
エゴイスティックな世界と勘違いされそう・・・
エゴな世界は社会の中に自分を中心にした言動だ。
社会の中では、自分は60億分の1だ。
中心にはなれない。
自分が中心の世界。
それは、自分だけの世界のことだ。
社会という世界とは別な次元だ。
社会に持ち込んだら、エゴな関係になる。
そして・・・壊れる。
自分が中心の世界。
社会的感覚が無意識層まで染みこむと、
自分が中心の世界を持ってはいけないと思い込む。
生命は、自分の中にしかないのに・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
社会という世界。
毎日のほとんど、この世界にいる。
行いのほとんど、この世界。
意識のほとんど、この世界にいる。
すると、この世界だけしか無いと思ってしまう。
自分の人生は社会の中にしか無いと思ってしまう。
ほとんど、では無く、全てだと思ってしまう。
この世界からの考え以外は出来なくなってしまう。
本来は社会から離れた夢の中。
その夢でさえ、社会を意識してしまう。
無意識界まで、社会意識が染みこんでしまう。
それは、良悪や正誤の対象じゃない。
だが、別の大切な世界を見落としてしまう。
世界は一つだけじゃない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
一日の大部分。
一年の大部分。
一生の大部分を過ごす社会。
社会の中で生活しているのは事実だ。
人類はほとんどが社会的動物なのだ。
その社会の中の鈴木花子さん。
生きていけるのは「はなこチャン」の生命。
鈴木花子さんの生命は社会の中にある。
「はなこチャン」の生命は「はなこチャン」の中にある。
つ、つい、忘れがち・・・
社会の中では、鈴木花子さんの生命は60億分の一なのだ。
大切な生命は「はなこチャン」の中にある。
その生命は、唯一だもの。
社会の中で暮らすには、生命が土台なのだ。
死んでしまったら、社会では暮らせない。
事実なのだが、忘れがち・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
誰でも一つの世界は知っている。
毎日暮らしている世界だ。
それぞれが、それぞれの役目をしている。
それぞれの立場で暮らしている。
例えば、鈴木花子という名前。
鈴木家の嫁。
ダンナの一朗の妻。
二人の子供の母。
実家の両親は健在。
兄妹もいる。
近所の付き合い。
学校関係の付き合い。
昔の友達や知人との付き合い。
その他、諸々との関係。
社会の中の、鈴木花子さん。
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世界なんて二つきりじゃない。
無限かどうか知らないが、そのくらい多い。
だけど、幾つも書けばわけがわからん。
解りやすくするには、二つか三つがいいのだ。
人は社会的に生きている。
生活は社会の中で行われる。
例外は当然ある。
何にでも、例外はあるのだ。
例外をいつでも認めれば、余裕が出来る。
無人島か、極端に少ない人数での暮らしもある。
世界には、そういう一生を過ごす人達もいる。
だが、今の地球上の人類の大部分は社会的動物だ。
社会の中の個人として生活している。
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不思議な話もやたらに書けない。
わけのわからん現象など幾つもある。
曖昧に濁して書くのがいいところだ。
マトモにとりあげたらメンドウだ。
突っ込み所が幾つもあるしなぁ・・・。
書けないが、話せる。
相手によるが・・・。
個人的や少人数なら話せる。
詳しくというわけにもいかないが。
氣功師などというのは、そうでなくても怪しいのだ。
故御師匠様は言った。
「出来るだけ普通にしろ。そうでなくても怪しいのだ」
目立たぬように振舞え。
どの道でも同じだろう。
目立たぬようにするのがプロだ。
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回復しない病があるかどうか知らない。
だが、常識では回復しない病はある。
それが回復すると、奇跡だという。
科学的医学では不可能の部分。
そういう事実は幾つもある。
でも、それを書くわけにはいかない。
奇跡は日常で起こる。
だが、その仕組みは深く複雑だ。
簡単に結論に直結するのは誤解を招く。
奇跡を売り物にしたら怪しい商売になる。
幾つもの宗教組織も商売にするけど・・・。
そういう話は書けないのだ。
単純に期待されても困るし・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
とても有効だが書けない話。
その一つに性関係がある。
当然、相手のとらえ方に違いがある。
それも、とても大きな違いがある。
性については無智が横行している。
だから誤解の程度も大きい。
誰でも興味があるけど誤解がある。
性は生と生命(精)と同じなのに。
更に聖に通じる通路なのに。
相手により話せるけど、書けない。
眠っているエネルギーもある。
書けば怪しい話になる。
常識や道徳を振り回す人は攻撃的になる。
何故、正しさを主張する人は乱暴者なんだろうねぇ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
生命の活性化が仕事だ。
その方法は幾つもある。
方法には強弱がある。
相手により、向き、不向きもある。
ワシはナマケモノだ。
だから普遍的な方法を目指す。
一石十鳥、百鳥を目指す。
そういうのも、ある。
あるけど・・・
誰にでも使えるけど・・・
書けない。
言えない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
死に関しては、書けない。
いろいろあるが、書けない。
ワシは「生きる」事に関してが仕事だ。
だから、死に関して避けられない。
それでも、今は書けない。
ワシはノーテンキだと思っている。
そうでなくては、やってられない。
全て背負うほどの強さはない。
臆病なのだ。
それでも、ライフワークなのだ。
逃げる事などできない。
暗い方を向くわけにいかない。
辛くても、悲しくても、ノーテンキなのだ。
これでも、プロなのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)