


昨日は、陽射しが肌に暑過ぎるほどのいいお天気でしたが、家の中でのんべんだらりでは、気持ちまで塞ぎ込んでしまいます。 そこで宍道湖から外海につながる大橋川の中流域にある、小さな船着き場にスケッチをするために出掛けて見ました。 この宍道湖、中海辺りの漁師さんは、こうした小さな船着き場を拠点に、シジミ、スズキ、ウナギ、シラウオ等いわゆる宍道湖七珍(シッチン)の漁に小さな船で出掛けて行きます。 宍道湖は汽水湖(1/10の塩分)なので、秋口にはヒラメやチヌなど本来は海に生息する魚が松江大橋周辺でも釣れるのです。 絵筆を止めて水底をよく観察して見ると、エビやマハゼがたくさん泳いでいます。 東京のあるブロガーさんは、お孫さんとの自然観察で川や海に良く出掛けられているのですが、こんな島根の自然にも触れさせて上げらたらいいのにな~と、ふっと思った次第です。
現代のZJAZZ VOCAL 第三弾
ユーアー・スティル・ザ・ワン~グレチェン・パーラト