女優 レイチェル・ワイズ (鉛筆&パステル画)
映画「ナイロビの蜂」
(少しだけ、ネタバレ)
アフリカの大地を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマです。 政治に無関心なガーデニング好きの英国外交官・ジャスティンが、スラムの医療施設を改善するための慈善活動に励む、妻テッサとナイロビで暮らしていました。 しかしある日突然に、トゥルカナ湖の南端で、妻テッサが何者かに殺害されたと言う知らせが届きます。 妻の死をきっかけに、初めて彼女の活動に目を向け、やがては危険を顧みず、陰謀渦巻く事件の真相に迫っていく様を、スリリングに描いている。 主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ。 また、共演のレイチェル・ワイズは、本作の演技でアカデミー助演女優賞を獲得している。
レイチェル・ワイズは、1996年ハリウッド映画「魅せられて」で初出演を果たし、「ナイロビの蜂」で世界的名声を得ている。 また、実生活では「007」シリーズのジェームズ・ボンド役で有名な、ダニエル・クレイグと結ばれている。
「ハグロトンボ」が、庭の芍薬の葉に留っています。 成虫したトンボは、ひと夏の命を懸命に生きるのです。
今日の鳥は、裏山からつがいで毎日の様にやって来る「キジバト」です。 小鳥の餌を時々庭に撒いて置くと、人の姿が見えなくなった途端にやって来ます。 かと思えば、手の平から直接食べられる近さまですり寄って来ます。(笑)
撒き餌の中では、トウモロコシが一番好きの様です。
まだ巣は見ていませんが、葉の生い茂った梅の高枝の中に、巣作り中ではないかと思うのですが。。。。。