映画「グレース・オブ・モナコ/公妃の切り札」
グレース・ケリー (鉛筆&パステル)
ハリウッド・トップスターから、モナコ公国の公妃となったグレース・ケリーが、国家存亡の危機に立たされたモナコ公国を救うために見せた、「一世一代の大芝居」を描く、ヒューマンドラマ。 (主演:ニコール・キッドマン)
グレース・ケリーは、オスカー女優として、人気実力ともに絶頂の時期にあったが、カンヌ映画祭で出会ったモナコ大公レーニエ3世に見初められて結婚、公妃となるため女優業を引退している。
彼女の残した名言に~『女性はやると決めたらなんだってできる。 自分の直感や第一印象を信じなさい。』気品に満ちた容姿で、女優から公妃へ転身すると言う、一見、シンデレラの様な華麗な人生を送っていたが、1982年、自ら運転する車が崖から転落すると言う事故を起こし、52歳と言う若さで突然の死が訪れている。 それは波乱の人生を駆け抜けた女性でもあるとも言える。
~やはり女性は、賢く強し。~
薔薇:プリンセス・ド・モナコ ※画像をお借りしました。
さて、今日の鳥は、「キビタキ」親子 です。
キビタキの幼鳥でしょうか、近くで親鳥が心配そうに見守っていましたが、カメラのシャッター音に驚いて、 林の奥の方に飛んで行きました。 。
残された幼鳥達は不安そうな顔に見えますが、あまり動じる様子は有りません。
一旦、林の奥に行った親鳥が心配になつたのでしょう。?? またまた近くの木に留まって、雛鳥を見守っています。
キビタキの雌と幼鳥の識別は難しいです。