今日は、この一年間に溜まったゴミの大掃除にボチボチ取り掛かろうかと、まずガラクタの仕分け作業に着手したのですが、しかし運悪く最初に家族アルバムや孫のオモチャの入った段ボール箱に手を付けてしまいました。
前にも同じような事があった記憶?があります.
最初におもちゃで手が止まり、アルバムを一、二枚めくって完全に作業が中断し、頓挫してしまったからです。
どこの家庭も、写真やオモチャには、一つ一つ「あの頃は」の、思い出が詰まっているものです。
子供達の、あどけない一枚の写真が瞬時に時空を超えて、「あの頃若かった。」、子育てを巡って妻や祖母達に「お父さんは子供にほんとに甘いんだから。 過保護だわ。」などと、随分非難された事もありましたっけ。
私もまだ二十代前半「子供は、愛情をたっぷりと注いで育てれば、大きな間違いはない。 良い子に育つものだ。 人として絶対にしてはいけない事をした時は、厳しく叱るから大丈夫だ。」等と、気負っていた事を、写真を見るにつけ、懐かしく思い出しました。
結局、午前中の仕分け作業の予定は、大幅に遅れてしまいましたが「まっ、いいか。 まだ時間はあるし、、、」と、あっさり先送りとなりました。
何故でしょうかね。
毎年のことなのに、年賀状書き、障子の張り替え、大掃除、いつも年末ギリギリにならないとできません。
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