幸せの、光を追って、福寿草。鉢植えの福寿草の花が咲き始めました。 窓際で、時々雲間から顔を出す陽を追って、真っ黄色いお陽様の様な花が咲いています。 「幸せを招く」この花は、未曾有の大地震で被災され...
朝起きて窓を開けると、外は薄らと雪化粧、前庭の千両(草珊瑚:クササンゴ)
万両(薮橘:ヤブタチバナ)の赤い実が、紅白の綺麗なコントラストを描いてい
ます。
いずれもお正月の縁起物として、年の瀬には里山から採って来た、ウラジロの
葉と共に飾り餅・しめ縄等に添えて使うのが我が家の恒例となっていす。
これとは別に、家の南側には十両(薮柑子:ヤブコウジ)の実も赤い実を付けて
います。
種類としては、百両(唐橘:カラタチバナ)や一両(蟻通:アリドオシ)の木もある様
ですが、これは持っていません。
古くから縁起物の言い回しとして、「千両、万両、有り通し」とか言う様ですが、我
が家は、生憎と「一両」を持ち合わせていないばかりに、お金にはどうやらずー
っと縁がなさそうです。
昨年は、福寿草の花の絵を東日本震災被害者の方達の為にと、ブログにUPし
ていおりますが、今年は十両の花言葉「明日の幸福」を捧げたいと思います。
お金は待ったなしに必要とする、こんな所にこそ使って貰いたいものです。
~千両・万両の実~
~今日も良い一日であります様に~
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