「バッキー白片とアロハハワイアンズ」の奏でる「南国の夜」を聴いていて、数年前に訪れた沖縄の海の青さを思い出しました。 かって彼の地が、太平洋戦争末期における、連合軍と日本軍の攻防の激戦地であったことを、この青い海は哀しみを湛えて横たわっているのだと、強く感じたものです。 観光気分で行った私の初めての沖縄への旅の想い出は、首里城や美ら海等の観光地は、くまなく回ったものの、観光と言う印象ではなく、何故か道端に咲くオーシャンブルーの野朝顔であったり、ひたすら海の青さだったりしたものでした。 この沖縄決戦で失われた日本人(軍人・軍属。一般人)は、18万人とも24万人とも言わるものだったと聞きます。 きっと、幾万のこの尊い命を、この青い海は包み込んでいるのだから、そう思うのも当然であったろうと思います。 奇しくも昨日は、同じく太平洋戦争の末期、激戦の地サイパン島で戦った、日本軍将校と米軍将校の、人としての葛藤と心の交流を通して、戦争は「悲惨でこそあれ、全く無意味なことである。」と訴える、「太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男」を観たところでした。 確かに病気で死に直面するのもとても辛いことだが、戦争(国策)によって、有無を言わされずに命を奪われることの、悲しみは測り知れない大きなものである。 北朝鮮の核・ミサイルを巡る緊張は高まる一方であり、何としても最悪な戦争は回避してもらわなくてはならない。 金髪の大統領とA首相は一体どう出るのでしょうか。。。
バッキー白片とアロハハワイアンズ:南国の夜
ティ・アモ~風が吹いて~秋元順子
思いますが、・・南国に戦争はにあわないのに
なぜいつも南国が犠牲になるのでしょう。
ミサイルの恐怖はいつもつきまといます。・
ハワイアンで癒されました・・
柔らかくてステキな音楽ですね。
takaさんお元気でよかったです(^^♪
絶対に繰り返されてはならないと思います。
ハワイアンもですが、秋元順子さんの歌が好きなんですよ。