タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~「秋ナスは嫁に食わすな」・・・こってり甘辛ナスとピーマンの味噌炒め~・・・ツバメ

2020-09-29 | 邦楽

秋はナスの二番子の生る頃。 「秋ナスは嫁に食わすな。」:憎い嫁・大切な嫁~説は分かれている。」、という程に、美味しいナスを使った炒め物を作って見ました。

こってり甘辛~ナスとピーマンの噌炒め(レシピ制作: 保田美幸さん)

材料  ( 2 人分 ) 

ナス~3本  ピーマン~ 2個  サラダ油~ 適量

(合わせみそ)

 みそ大さじ~1.5   砂糖大さじ~1.5  醤油~大さじ1/2       みりん~大さじ1   ごま油~少々

下準備~ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り除き、ひとくち大に切る。  

(合わせみそ)の材料を混ぜ合わせる。 

作り方

1.ナスはガクとヘタを切り取り、ひとくち大に切ってフライパンに入れ、サラダ油を多めに入れて中火で炒める

2.らかく火が通ったら、ピーマンを加えて炒め合わせる。この時に野菜の水分と油が乳化した液体が出たらキッチンペーパーで拭き取る。 

3.(合わせ味噌)を加えて炒め合わせたら出来上がり、器に盛る。 



我が家の真上の電線に、ツバメがたくさん止まっています。  ツバメは「夏鳥」と言われ、春にはフィリッピン・ベトナム・マレーシア等から、遙々2000~5000kmを渡って来ます。  ツバメは燕尾服に例えられる様に、尾羽は二股に分かれ、この長い尾羽により、卓越した飛翔能力を持ち、「燕返し」と呼ばれる、急旋回だ出来ます。  最高速度はスピードガンで測ると、200km.に達するそうです。  日本で孵化、巣立ち・子育ての終わった親子は、巣を離れて集団で過ごします。 この時期しつかりと栄養を蓄えてやがて来る渡りに備えます。  9~10月頃には、日本を離れて(九州・沖縄を過ぎ)、南に渡って行きます。  我が家の真上の電線に沢山止って居たのは、子ツバメの練習飛翔の合間の休憩だったのかもしれません。  今朝は団地の電線に数100羽止まっていました。

(2020・9・28撮影)

多分、この「越冬つばめ」は九州・沖縄で越冬する個体のことでは無いかと?

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2 コメント

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Unknown (takaちゃん😀)
2020-09-29 18:55:56
ここあさん、コメントありがとうございます。
ツバメはまだたくさんいますが、もう直ぐ渡るのではないかと思います!  石川さゆりや森昌子の「越冬つばめ」は、九州、沖縄に南下して越冬するのか、寒い国から渡ってくる、ツバメなのか、識別できないそうです!
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こんにちは (ここあ)
2020-09-29 14:20:36
takaちゃんさん、
私も秋なすとピーマンの味噌炒めが大好きで、よく作ります。我が家も秋なすがピークで、まだたくさん穫れています。せっせと食べてもまだ残るので、漬物にしたり、パスタの具にしたりしています。
ツバメがまだそちらにいるのですね。こちらでは見かけなくなりました。東北から島根に渡った個体が居るかも知れないですね。無事に南へ行ってほしいですね。
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