秋はナスの二番子の生る頃。 「秋ナスは嫁に食わすな。」:憎い嫁・大切な嫁~説は分かれている。」、という程に、美味しいナスを使った炒め物を作って見ました。
こってり甘辛~ナスとピーマンの噌炒め(レシピ制作: 保田美幸さん)
材料 ( 2 人分 )
ナス~3本 ピーマン~ 2個 サラダ油~ 適量
(合わせみそ)
みそ大さじ~1.5 砂糖大さじ~1.5 醤油~大さじ1/2 みりん~大さじ1 ごま油~少々
下準備~ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り除き、ひとくち大に切る。
(合わせみそ)の材料を混ぜ合わせる。
作り方
1.ナスはガクとヘタを切り取り、ひとくち大に切ってフライパンに入れ、サラダ油を多めに入れて中火で炒める
2.らかく火が通ったら、ピーマンを加えて炒め合わせる。この時に野菜の水分と油が乳化した液体が出たらキッチンペーパーで拭き取る。
3.(合わせ味噌)を加えて炒め合わせたら出来上がり、器に盛る。
我が家の真上の電線に、ツバメがたくさん止まっています。 ツバメは「夏鳥」と言われ、春にはフィリッピン・ベトナム・マレーシア等から、遙々2000~5000kmを渡って来ます。 ツバメは燕尾服に例えられる様に、尾羽は二股に分かれ、この長い尾羽により、卓越した飛翔能力を持ち、「燕返し」と呼ばれる、急旋回だ出来ます。 最高速度はスピードガンで測ると、200km.に達するそうです。 日本で孵化、巣立ち・子育ての終わった親子は、巣を離れて集団で過ごします。 この時期しつかりと栄養を蓄えてやがて来る渡りに備えます。 9~10月頃には、日本を離れて(九州・沖縄を過ぎ)、南に渡って行きます。 我が家の真上の電線に沢山止って居たのは、子ツバメの練習飛翔の合間の休憩だったのかもしれません。 今朝は団地の電線に数100羽止まっていました。
(2020・9・28撮影)
多分、この「越冬つばめ」は九州・沖縄で越冬する個体のことでは無いかと?
ツバメはまだたくさんいますが、もう直ぐ渡るのではないかと思います! 石川さゆりや森昌子の「越冬つばめ」は、九州、沖縄に南下して越冬するのか、寒い国から渡ってくる、ツバメなのか、識別できないそうです!
私も秋なすとピーマンの味噌炒めが大好きで、よく作ります。我が家も秋なすがピークで、まだたくさん穫れています。せっせと食べてもまだ残るので、漬物にしたり、パスタの具にしたりしています。
ツバメがまだそちらにいるのですね。こちらでは見かけなくなりました。東北から島根に渡った個体が居るかも知れないですね。無事に南へ行ってほしいですね。