タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪ 尾崎紀世彦:「また逢う日まで」 ♪

2018-05-10 | その他


今日も先程愛犬ミカ嬢と「風の丘」コースの散歩に行って来たところです。 愛犬との散歩も、早いものでもう九年目になり、特別の事でもない限り365日の日課となっています。 故事に「牛に引かれて善光寺参り」とあります。(思い掛けず他人に連れられて、ある場所へ出掛けること。また、他人の誘いや思いがけない偶然で、よい方面に導かれることの例え。) そう言えば。愛犬との散歩が私の今の「健康」と言う良い方向に導いてくれているのかもしれません。 以心伝心、ミカ嬢も嬉しそうにしています。↑ たかが犬の散歩と言いますが。。。最近読んだ本の中にペットに対して「たった2週間の間、同じ時間に食事を与えまた散歩をすると、体内時計がそれを一生記憶していて、その時間になると、食事や散歩を催促するようになるから、一定の時間に決めない方が良い。」とのことでした。 ペットからの催促に飼い主が応えるようでは、主従関係が逆転してしまうからです。 しかしこればかりは8年間も続けて来て、今更変えられません。 今日も催促されて行って来てしまいました。(笑)


  





~昭和歌謡~





尾崎紀世彦:また逢う日まで











水原弘:黒い花びら

~映画『最後の初恋』リチャード・ギア、ダイアン・レイン~

2018-05-08 | その他

最近、友達から借りてきたDVDで映画をよく観る。 先日観たのがこの映画、「最後の初恋」主演・リャード・ギア。ダイアン・レインリチャード・ギアの映画は数多く観てきたが、彼も今や68歳と言うから、「愛と青春の旅立ち」「プリティウーマン」の頃は、30代前半であった事になる。 映画を観だしてしばらくすると、「この映画以前に観たことがある。」。。。ことを思い出した。 そしてクリント・イーストウッド、ピリル・ストリーブスが共演した「マディソン郡の橋」とよく似たストーリー設定になっている。調べて見ると、やはり原作が同じ人の手によるものであった。


(あらすじ)
主婦のエイドリアン(ダイアン・レイン)は日々の生活に疲れ果てていた。彼女は家族から離れて一人、一時の休息を求めてノース・カロライナ州のアウター・バンクスにあるローダンテにやってくる。海辺の小さな町にある友人の宿を、週末だけ手伝うためだった。だが、身勝手な夫からはすぐに“戻って来い”と連絡が入る。それに加えて、何をするにしても彼女を怒らせる思春期の娘。自分を取り巻くそんな周囲の状況をゆっくりと考え直したい。そう考えるエイドリアンには静かな環境がどうしても必要だったのだ。ところが、町に着いた彼女を待っていたのは、ひなびた町に大きな嵐がやってくるという予報。期待に反する騒ぎの中、宿には唯一の客として医師のポール・フラナー(リチャード・ギア)が到着する。だが、彼もただのんびりと週末を過ごしに来たわけではなかった。エイドリアンと同じように満たされない結婚生活を送り、良心の呵責をなんとかしたいという問題を抱えていたのだった。次第に嵐が近づいてくる中、初めて出会う二人。接近する嵐と歩調を合わせるように、お互いに安らぎを求めてゆく。やがてそれは、彼らの一生を左右するような運命的なロマンスに発展してゆく。。。ポールは分かり合えない同業の息子マークのいるエクアドルに行くことになり、しばしのエイドリアンとの別れを惜しみ旅立っていきます。 そしてもう直ぐ再開できると夢に見ながら、二人は手紙に思いのたけを書き綴る日々を送っていました。。。そんなある日、ポールの息子が、突然エイドリアンを訪ねて来るのでした。。。ポールの遺品の入ったカバンを届けるために。


絶対の自信をもって手術(医療)に臨んだ、医師のポールは自分の手落ちではないのだが、結果としてご婦人を死に至らしめてしまう。 自分には何の手落ちもないと言い張るポールに対して、ご婦人の夫は誠意のある説明が欲しかったのだ。。。 医療を巡る同じ様な事案は、どこの国でもありそうな話だが、映画の中では、エイドリアンとの恋とお互いが抱える家庭内における心の葛藤を絡めて、物語は展開していく。








映画「最後の初恋」主題歌

 ♪ IL DIVO~オールウエィズ ♪

2018-05-06 | その他


パステル画の練習にと、ブロ友Hさんのお嬢さんに再び登場して頂いた。「少し顔の表情が違うのかな~」と、思いつつも何とか完成に漕ぎつけた。カラー画用紙を使って描くと、どうしても下地の色が強調されてしまう部分がある。それはそれで面白い効果が出るのだが、カラー画用紙を使う場合には、モチーフによって慎重に画用紙の色の選定するのも、大きな要素の一つなのかもしれない。久々のパステルを使ってのお絵かき練習であったが参考になる所は多かった。


 








IL DIVO~オールウエィズ・ラヴ

 ♪ セリーヌ・ディオン~O HoLY NIGHT ♪

2018-05-05 | その他


小庭に置いてある自然石で出来た小鳥用の?手水鉢(ちょうずばち)に、名も知らぬ小さな鳥が飛んで来て、しきりに喉を潤しています。面白い画だな~と思い、写真に撮って色紙に描いて見ました。最近、色紙にしろ大作にしろ何故か、動物の絵を描くようになりました。









セリーヌ・ディオン~O HoLY NIGHT


<オー ホーリーナイト>
聖なる夜 星は光り輝いている
今夜は私たちの救世主が生まれた日
世界は長いあいだ罪と間違いで満たされていた
主が現れ、命が大切だと気づくまでは
疲弊した世界に希望と喜び
そして新しい、輝かしい朝が生まれる
ひざまずき
天使の声に耳を傾けよう
あぁ、神よ
キリストが生まれたこの夜に
あぁ、神よ
神よ
主の名前は全ての憂鬱を消し去るだろう
感謝を込め、喜びの賛美歌を歌おう
心の中で主に祈りを捧げます
聖なる神キリストよ
彼らの名を末永く讃えよう
クリスマスよ
この夜、あぁ神よ
クリスマスよ
この夜、あぁ神よ
クリスマスよ
この夜、あぁ神よ

 ♪ オスカー・ピーターソン~コルコ・バード ♪

2018-05-04 | その他

今が熟れ時、サクランボ



寝室の窓際に植えてあるサクランボの木、まだ夜が明けやらぬ午前四時、このところ毎朝の様に、「ピーピーピー」とヒヨドリの甲高い鳴き声が聞こえてきます。団地の直ぐ裏の山から飛んで来て、「サクランボの実」を啄んでいます。ヒヨドリはサクランボの色付く時季をよく知っていて、今年も鳥と人間の知恵比べの繰り返しです。防鳥網を買って来て被せてはいますが、敵は利口者で、網の掛かっていない部分の枝にちょこんととまって、真っ赤に熟れた実から上手に啄んで、夜明けとともに山に帰って行きます。このサクランボの木は15年ほども前に、次男が母の日のプレゼントにと、小鉢に寄せ植えの桜の木を贈ってくれたものですが、翌年には日当たりの良い南側の地面に降ろしたものです。サクランボは雌雄異株を植えなくては実は生らないと言いますが、この木はたった1本だけでも、毎年たわわに実を着けます。息子の贈り物だからと言うこともあってか、家内は朝早くから外に出て、ヒヨドリに食べられない様にと、せっせと収穫していますが。。。果たしてこの知恵比べは、どちらに軍配が上がるものなのでしょうか。





オスカー・ピーターソンと言えば、ジャズの楽しさを圧倒的な超越技巧で聴かせ、聴くものを明るく幸せな気分にさせてくれるピアニストです





オスカー・ピーターソン~コルコ・バード
















オスカー・ピーターソン~不思議の国のアリス

 ♪ 歌唱力抜群の若い二人 ♪

2018-05-03 | その他



石橋陽彩













山下ヤスミン










音楽の好きな人は、一度や二度は聴いたことがある歌ではないでしょうか。変に技巧に走ることなく、ありのままを歌によって表現する若い二人ですが、聴くものの心に真っ直ぐに飛び込んでその歌声は胸を打ちます。若いのに歌唱力抜群な二人です。先ずは聴いて見て下さい。

 フェルメール・『真珠の耳飾りの少女』 パステルによる模写

2018-05-01 | その他




フェルメール・『真珠の耳飾りの少女』~パステルによる模写


画集ををお借りしたので、その中から『真珠の耳飾りの少女』をパステルで模写して見た。フェルメールは17世紀に活躍したオランダの画家で、この絵は彼の最も有名な代表作の一つである。『青いターバンの少女』『ターバンを巻いた少女』とも呼ばれ、口元にかすかな笑みを湛えるかのようにも見えるところから、「オランダのモナ・リザ」とも呼ばれている












レイ・ブラウン・トリオ~Lady Be Good













チェット・ベッカー~ベスト・オブ・チェットベッカー