龍王岬

2022年9月9日（金）高知出張二日目


10時51分、桂浜は龍王岬の



海津見神社（龍王宮）に至った。



同行のH氏や一眼レフのお兄さんが撮りまくるは



この様な素晴らしい景色だ。晴れていればもっと良かったであろう。



海の南7,800km向こうには豪州キャンベラがあるそうだ。


景色を撮った所から急な階段をさらに上がると小さな祠があって

そこから龍王宮の東側の砂浜が見えた。



小さな祠から景色を撮った場所を見る。



戻る。



桂浜の砂浜はこの龍王宮で東西に分かれている様だった。



龍王宮参拝を終えて桂浜へ戻ったので以下次号

桂浜

2022年9月9日（金）高知出張二日目


10時41分、坂本龍馬像から桂浜へおりる。



桂浜に至り左手、東方を見た。



目指す龍王岬へは遊歩道を右手、西方に向かって歩く事となる



海に突き出た崖が龍王岬である。



桂浜には高知市出身の明治期の歌人、大町桂月の記念碑や



桂浜水族館もあった。入館料は1,600円と結構な値段である。見た目は何となくショボいが帰宅後にグーグル地図のクチコミを見たが値段にふさわしい高評価が多かったゆえ、別の機会にゆっくり訪れたいと思う。



水族館を過ぎて歩いてきた方を振り返る。



龍王岬が見えてきた。



手前に架かる龍宮橋を渡り



10時50分、階段を上った。以下次号

坂本龍馬像

2022年9月9日（金）高知出張二日目



10時37分、桂浜は坂本龍馬像に至った。



台座背面には昭和参年三月 とあったので1928年3月にできたものである。



前方より見る。
この坂本龍馬像、桂浜の波打ち際にあるものと今まで思っていたが実際は小高い丘の上にあって



桂浜への出入りは像の前にあるこの階段を上り下りすることになるとは知らなんだ。



龍馬像はやはり人気があって観光客が絶えないが像の周りには






吉井勇の歌碑なんぞがあったりするのだ。せっかくなのでこういうものも見ておくべきであろう。



観光客がはけた一瞬シャッターを押した。



とりあえず帰りもここを通るので帰路に再度じっくり見学することにして



龍王岬なる場所へ行かんと



坂本龍馬像と桂浜をつなぐ階段をおりてみたので以下次号

桂浜公園

2022年9月9日（金）高知出張二日目、宿をチェックアウトし10時にレンタカーで出発


10時35分



桂浜公園に至った。



浦戸城砲台場跡というのがあった。



昔このあたりに城と砲台があったのであろう。



浦戸城砲台跡横の階段を上っていくと



高知、桂浜といえばこれというのが見えてくる、以下次号

萌える アンパンマン 服を脱ぐ

2022年9月9日（金）高知出張二日目


9時21分、高知市中央公園にて銅像 萌える を見た。



萌える の後方



側面



そしてアンパンマンもあった。



萌える と アンパンマン を見て高知市中央公園を後にし宿へ戻る途上



服を脱ぐ を見た。



服を脱ぐ は高知市中心部の青年有志によって1882（明治15）年に設立された自由民権運動を推進する結社「回天社」の跡地たる、帯屋町公園南側にあった。

高知市中央公園

2022年9月9日（金）高知出張二日目


9時19分、帯屋町商店街の壱番街と１丁目のアーケードの切れ目から



高知市中央公園に入ってみた。



中央公園から壱番街（写真右側）と１丁目（写真左側）を振り返る。



公園内にある人工の池を見たりして



立ち去らんとしたが銅像があったので行ってみた、以下次号

京町 新京橋

2022年9月9日（金）


9時08分、はりまや橋商店街からこの入口を見たのだが先にはりまや橋に行って



9時15分、京町アーケードに突入す。



京町アーケードからはりまや橋商店街を見る。



まっすぐ進むと



大丸デパートに至った。



大丸デパートを見る。



大丸の横には新京橋というアーケードがあった。



入ってみた。



中から外を見た。



新京橋と書いてあって河童の絵がある場所を横切っているのは帯屋町アーケードなのだった。
以下次号

はりまや橋

2022年9月9日（金）高知出張二日目


9時10分、はりまや橋に至った。



北から見る。



南から見る。平成十年三月完成と欄干にあったので1998年製である。



はりまや通りから見る。



はりまや通り方向を見る。

このはりまや橋は、札幌の時計台、長崎のオランダ坂と並ぶ日本三大がっかり観光地という事になっているが


周囲には人工の水路が作られていてコンクリ製ではあるが東屋もあり



憩いの場となっていた。がっかり観光地ではないとは筆者私見である。

はりまや橋商店街

2022年9月9日（金）高知出張二日目


9時04分、帯屋町に続いてはりまや橋商店街アーケードを歩いた。



高知市HPによると、このはりまや橋商店街は全長約120ｍ 高知県産の木材を使用したアーケードとの事。



中では朝市をやっていた。



この後はりまや橋にも行ってみた。



はりまや橋商店街から北に延びる 魚の棚商店街。高知市HPには全長約80メートル，幅約3メートルに約20店が軒を並べる商店街で、江戸時代初期（1661頃）に，土佐藩3代藩主の山内忠豊によって開かれたとある。その名の通り鮮魚店が多いそうな。



はりまや橋商店街を東に抜けたらよさこい情報交流館があった。時間的に開館前だった。



再びアーケードに入ってはりまや通り方面へ戻る。









はりまや通りを挟んだ西側には京町アーケードがある。ここへ入る前に、はりまや橋に行ってみたので以下次号

帯屋町商店街

2022年9月9日（金）高知出張二日目、宿を出でて朝の高知市繁華街を歩いた。


8時48分、帯屋町 おびやまちというアーケード商店街にファミリーマートがある所から入った。



ファミリーマートの交差点を西に折れる。このアーケードは帯屋町２丁目という。



そのまま西に進むと



アーケードの端で、またファミリーマートがあった。



アーケードを出たところに ひろめ市場 というのがあった。ビアガーデンもやる様だった。



ひろめ市場から見た帯屋町アーケード。右の方にもアーケードが伸びているがこれは大橋通りというアーケードだった。



再び入場す。



今度は逆に東に進んで



途中入場したファミリーマート交差点に至った。ここから先、東は帯屋町１丁目である。



筆者が歩いた時間帯は自動車の通行が可能でクルマが結構走っていた。



途中でアーケードが途切れるところが一か所あった。ここから後刻紹介するが、中央公園に至るのである。



アーケードの途切れたところを過ぎて右手に大丸デパートがあるあたりは壱番街という。



壱番街を抜けたら高知駅から伸びるはりまや通りに出るのであった。

帰宅後調べたら帯屋町アーケードはその支線たる大橋通りアーケードも含めると総延長650ｍの長さを誇る高知県下最大の商店街であるそうで、立派なアーケード街だった。