撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

浦しま公園 一関市

2024-04-05 07:08:17 | 岩手
2023年10月18日(水)岩手県は一関市で磐井橋を渡って


9時30分、住宅街の一角に



浦しま公園を発見した。



高札っぽい看板と



近代的な看板を見て



入ってみる。
一関の観光案内によると、「一関藩主・田村家の迎賓館跡を利用した公園。池や橋、石灯籠がある純和風庭園には山茶花、山吹、南天など四季折々の草花や樹木が茂り、自然を満喫できるオアシス」とある。



茶室、にしき庵。



横から見てみた。



庭を歩いた。



灯篭もあった。



灯篭の辺りから茶室を見た。



階段を上がって



入ったのとは逆の出入り口から



9時33分、出た。小さな公園だが、ノンビリするにはもってこいの場所だと思いながら、レンタカー屋へ向かった。

磐井橋 二夜庵跡 一関市

2024-04-04 07:14:30 | 岩手
2023年10月18日(水)岩手県一関市の二日目、仕事で使うレンタカー受領に出向く。


宿を出て9時22分、橋が見えてきた。



橋の上から景色を眺めた。



磐井川である。



東北らしく、川の水は澄んでいた。



渡り切った。



橋の名は磐井橋



9時26分、橋のたもとの二夜庵跡を見た。松尾芭蕉、曽良の二人が二泊した屋敷の跡という。一関の歴史を感じた瞬間であった。

ひといき酒場ヤッホ

2024-03-31 07:51:01 | 岩手
2023年10月17日(火)岩手県は一関市にて


投宿後、同行者のH氏と19時15分、晩餐す。まずは乾杯


そして飲み食いしたのは

とり皮、ウマい



ねぎまズリ、ウマい



サラダ、絶品



ウインナー



試しに飲んだ、わさびチューハイ。確かにわさびだった。



つくね。ウマかった。



ポテトフライ、単身赴任も長くなると食いたくなるのだ。



卵とトマトの炒め物、中華料理、ウマかった。



始めて訪れた一関、どこで一杯やろうかと散々歩いて見つけた店の名はひといき酒場ヤッホ



20時40分、満足の晩餐を終えて明日の仕事に備え、宿へ帰った。

一ノ関駅前夜景

2024-03-30 07:13:43 | 岩手
2023年10月17日(火)、札幌から汽車を乗り継いで岩手県一関市に到着


17時59分、一ノ関駅の在来線改札口を出んとす。



改札を出てホームの方を振り返った。



駅前ロータリー



駅舎を見た。暗い中の灯りはホッとさせられる。



18時01分、駅前の通りを見ながら宿に向かったのであった。

一ノ関駅ピカチュウ

2024-03-29 07:43:14 | 岩手
2023年10月17日(火)一ノ関駅


17時52分、新幹線コンコースにて一関の文物展示を見た後



新幹線改札を抜けて



在来線の跨線橋を通り西口へ向かった。


在来線ホームに至ったら

ピカチュウの看板があった。



POKEMON with You トレイン というのがあるそうな。



ゆえにポケモンがいっぱい飾ってあったのだ。



新幹線コンコースにあったのは座っているバージョンだったが、在来線のは立っていた。



上り 仙台方を見た。



下り、盛岡方


ポケモンも素晴らしいが

日本人なら、やはり平泉であろう。

工芸菓子 平泉・中尊寺金色堂

2024-03-28 07:24:03 | 岩手
2023年10月17日(火)一ノ関駅で、はやぶさ112号から降りて


17時50分、新幹線コンコースにある一関の文物展示品を見た。これは1983(昭和58)年に制作された「二代目時の太鼓」、江戸時代に一関藩で正午に打ち鳴らされていた太鼓を復元したものだ。



岩手県指定無形民俗文化財、舞川鹿子躍(まいかわししおどり)の衣装



日本刀の源流、舞草刀、もくさとう と読む。平安時代に一関で作られていたという。展示品はレプリカだと思う。



かまど神、一関ではかまどの上に厄除けとして祀ったという。



そして中尊寺金色堂の模型もあったが



見てびっくり、和菓子で作られた中尊寺金色堂であった。



が、こういう展示品のお約束として、ひとりは必ずこういう事になっている。駅員さんには早いとこ気づいて、修復して頂きたいものだ。

盛岡乗り換え 一ノ関

2024-03-27 07:11:07 | 岩手
2023年10月17日(火)新函館北斗から、はやぶさ34号に乗って


16時44分、盛岡で下車して



17時07分、はやぶさ112号に乗り換えたらガラガラだった。



17時47分、一ノ関に着いた。



ピカチュウがいた。なぜ一ノ関にピカチュウか、というのは後刻判明するのだった。

啄木・賢治青春館を見て盛岡を後にした

2022-10-03 07:09:28 | 岩手
2022年8月2日(火)岩手県出張二日目は移動日、観光にいそしんだ。


肴町から歩いて13時21分、この建物に至った。



旧第九十九銀行本店、国指定重要文化財である。






この建物、今はもりおか啄木・賢治青春館となっている。岩手が誇る文士、石川啄木と宮沢賢治は旧制盛岡中学在学中に盛岡で過ごしている。入館無料ゆえ入ってみた。



1階には一部が展示スペースでカフェやグッズ売り場があったと記憶。ショーケース内の展示物は撮影禁止ゆえ、館内全体の撮影にとどめた。2階は展示スペースだった。



じっくり見たかったが新幹線の時間が迫って来たゆえ啄木・賢治青春館を後にした。

この後、岩手銀行のタイムズコインパーキングからレンタカーを出そうとしたが精算の仕方が判らず手間取り、後ろに並んでいた老紳士に順番をお譲りしたら、こうやるんですと丁寧に精算方法を教えて下さった。笑顔が優しい老紳士だった、誠に有難うございました。



13時53分 盛岡駅前でレンタカーを返して


14時10分 盛岡駅に入って東京行きはやぶさに乗ったのであった。実り多き岩手出張であった。

肴町

2022-10-02 07:30:28 | 岩手
2022年8月2日(火)岩手県出張二日目は移動日、新幹線の時間まで余裕があったので盛岡を散策した。


13時02分、肴町 さかなちょうに至った。盛岡の中心商店街と言ってよかろう。



七夕飾りも朗らかな全長365mのアーケードに突入した。



筆者の故郷、長崎の浜の町アーケードが全長358mであるからそれより少し長い。



お年寄りの姿が目立つ。



ギャルもいた。



途中車道が横切るところにもアーケードがかぶっている。



いよいよ逆側の出入り口が見えてきた。



逆側の出入り口は ホットライン肴町 となっていた。この肴町アーケード、何軒かシャッターがおりていた店があったがシャッター通りというほどでもなく、寂しからず騒がしからず、昭和の香りがほんのり漂う、落ち着いた感じが印象に残ったのであった。

岩手銀行 赤レンガ館

2022-10-01 08:14:12 | 岩手
2022年8月2日(火)岩手県出張二日目は移動日、新幹線の時間まで盛岡を見て回った。

岩手大学から移動してレンタカーをコインパーキングに停めて

13時01分、繁華街にこの様な風格ある立派な建物を見た。



岩手銀行赤レンガ館である。



1911(明治44)年に盛岡銀行の本店として建てられ、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(現 岩手銀行)がこの建物を譲り受け、本店とし、1983(昭和58)年に岩手銀行新本店完成に伴い、同銀行の中ノ橋支店となったもの(岩手銀行HP)との事。



1994(平成6)年12月27日 国指定 重要文化財である。古い建物を残し、活用する岩手銀行の懐の深さに思いを致したのであった。