撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

エラワン博物館

2007-06-07 02:11:04 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

バンコク都の隣、サムットプラカン県にあります。バスなら25、507、511等で行けますが道路が渋滞するのでタクシーがお勧め。巨大な三つ頭の象のモニュメントが印象的。象はタイでは神聖な生き物で、信仰の対象とされることがあります。敷地内は公園のようになっていてちょっとした散策もできます。象の内部は陶磁器や仏像の展示があり博物館のようになっています。入場料150バーツ(邦貨約575円)。

Img_1510 入口

 

 

Img_1508 入口から見た巨大象。日が暮れてから見ると、怖いと思います 多分。

 

 

Img_1454 近くで見ると圧倒されます。

 

 

Img_1466 切符売場

 

 

Img_1465 切符もぎ場

 

 

Img_1360 巨大象の前にあるお供えを売るスタンド。

 

 

Img_1359 右奥はお供え用の菊の花輪。手前の白とピンクの菊は流し用です。これらがセットになっていて、値段は志納ゆえいくらでもOK、写真には写っていませんが、箱の中に入れる仕組みになっています。左は売り子のタイのおばちゃん。

Img_1423 お供えセットを手に入れたら線香に火をつけて、

 

 

Img_1370 菊の花をお供えして礼拝します。

 

 

Img_1365 礼拝用テント

 

 

Img_1444 暑さ対策の冷風扇。結構涼しい。

 

 

Img_1379 拝まれる位置から拝む人々を撮影。

 

 

Img_1433 アトラクションもあります。

 

 

Img_1428 礼拝が終わったら、残った菊の花に厄災を乗せて流します。

 

 

Img_1393 その後、志納を納めて金箔を入手し、象の像に金箔を貼り付けます。

 

 

Img_1441 終了後、希望者は鐘をつきます。

 

 

Img_1425 そしてそのあと、水かけ用の象の像に水をかけます。

 

 

Img_1429

水がめ。いいにおいです。

 

 

Img_1448 敷地内にある仏様を拝む人々。 

 

 

Img_1396 象の内部。15分か20分おきの割合で内部ツアーが行なわれます。案内人がついてハンドマイクを使って説明してくれますが全部タイ語なので言葉がわからないとつらい。地下から最上階まで3層あり、所要時間は約30分程度。

Img_1399 展示品。これは撮影禁止対象で気づかずに撮影して注意されました。スイマセン。

 

 

 

Img_1412 中層にある仏像

 

 

Img_1408 屏風

 

 

Img_1404 最上階。みな記念写真を撮ったり親子やカップルで語らったり、お祈りしたりと様々にくつろいでいました。御本尊の両側にはたくさんの仏像が並んでいますがそれらは撮影禁止対象です。

 

Img_1477 敷地内で女の子がタイダンスを踊るの図。写真を撮るなら右端の箱にチップを入れてあげてください。いくらでもいいですが、20バーツ(邦貨約70円)くらいが相場でしょうか。

 

Img_1447

休憩所。土産物ショップと喫茶コーナーあり。トイレ併設、洋式できれいです。

 

Img_1467 ジューススタンド

 

 

Img_1479 かき氷スタンド

 

 

Img_1499 屋台もあります。

 

 

Img_1495 屋台裏手のお休み処でくつろぐ交通警察官。

 

 

Img_1471 食事を終えて食器をさげる一般警察官。この警察官は珍しく自分で机を拭いたりゴミをゴミ箱に捨てたり、食器をさげたりしてつつましやかでした。しかしここの屋台は警察官御用達なのでしょうか。

 

主要観光スポットから離れている為、外国人は少ない、タイ人向けの施設という印象を受けました。