お寺の中へ入ると、沢山の人々が手に手に蓮の蕾と火のついたろうそくと線香を持ち、お堂の周りをまわっています。願をかけながら3周します。
別のお堂では静かに祈りを捧げる風景がみられます。「行く年来る年」を思い出す。
仏様。
別のお堂は賑やかでした。
老いも若きも、善男善女が仏様の前に額づきます。
こちらは先祖供養のコーナー。
このお堂はメナム川沿いに面しており、遠くにバンコクの灯りを眺めつつ、参拝を終えた恋人たちの語らいの場となっています。
川をさかのぼる大型コンテナ船。バンコクの川港、クロントイへ向かっています。
川の魚にエサをあげる子供たち。傍らの観音様が優しく見守っておられます。
参拝を終えての帰路、既に閉まっているきらびやかな堂宇を発見。物欲しそうに覗き込んでいると、堂守のおばちゃんが、「日本人か、特別に入れてあげよう」という意味のことを言いながら(たぶん)、中へ入れてくれました。
「ピクチャー、ダイマイ?」「ダイカー、OK」写真も撮らせてくれました。日本人、というか、外国人は来ないのでしょう、親切でした。何代か前の王様だそうです。
そして帰りはソンテオにて帰宅。こんな事をやっている日本人はいないだろうなあと考えつつ、帰路についたのでした。
別のお堂では静かに祈りを捧げる風景がみられます。「行く年来る年」を思い出す。
仏様。
別のお堂は賑やかでした。
老いも若きも、善男善女が仏様の前に額づきます。
こちらは先祖供養のコーナー。
このお堂はメナム川沿いに面しており、遠くにバンコクの灯りを眺めつつ、参拝を終えた恋人たちの語らいの場となっています。
川をさかのぼる大型コンテナ船。バンコクの川港、クロントイへ向かっています。
川の魚にエサをあげる子供たち。傍らの観音様が優しく見守っておられます。
参拝を終えての帰路、既に閉まっているきらびやかな堂宇を発見。物欲しそうに覗き込んでいると、堂守のおばちゃんが、「日本人か、特別に入れてあげよう」という意味のことを言いながら(たぶん)、中へ入れてくれました。
「ピクチャー、ダイマイ?」「ダイカー、OK」写真も撮らせてくれました。日本人、というか、外国人は来ないのでしょう、親切でした。何代か前の王様だそうです。
そして帰りはソンテオにて帰宅。こんな事をやっている日本人はいないだろうなあと考えつつ、帰路についたのでした。