11月15日(土)今年1月2日に逝去されましたワッタナ王女の火葬の儀に行って来ました。随分古いネタですが何卒ご容赦の程。
船で王宮へ向う。
中には悪いやつもいるが、ほとんどの場合、タイの人々は、子供、お年寄りに親切。
この日はメナム川にやたら水上警察がいた。
ターチャンの舟着き場で下船。
王宮へは入場不可
いつもは陸軍が警備しているが、今日は衛兵が立番
献花台。警官だらけ
献花台への長蛇の列。がんばって並ぶ。
給水サービスや
気付薬のサービスもあり。
無事献花を済ます。献花台が花(造花、事前に列の参拝者に配る)で一杯になると女の軍人が出てきて敬礼の後、引っ込めてまた配る。
王族専用車。誰が乗っているのか不明。
やはり火葬の儀の現場へは入れず。
動員されたボーイスカウト。
行進して行った。
海軍も動員されている。
日が沈んでも人々は去らず。王女がいかに国民に慕われていたかがよく判る。午後10時に国王(王女の実弟に当たる)自ら王女の棺に着火し、荼毘に付す。夜を徹して火葬されたそうで、この間多くの人々が周囲で夜を明かしたとか。
疲れたので舟で帰宅。ライトアップされたワットポー。
今回火葬の儀の施設は11月一杯、一般公開されるとかで、また後刻ご報告します。


















今回火葬の儀の施設は11月一杯、一般公開されるとかで、また後刻ご報告します。