12月6日(土)反政府組織PADのバンコク国際空港占拠の影響で直前まで流動的であった日本出張が確定、切符も取れたので出発。それにしても空港を占拠していた反政府組織は、女子供、老人も相当数いて、まるで町内会でキャンプに来た様な、ほとんどお祭り騒ぎに近かったですな。散々迷惑かけやがって、やるならもっとまじめにやれ~!
出国審査を簡単に通過。
免税店のお姉さんの看板に見送られ、
23時55分発、関西空港行きへ搭乗
何なのだこの搭乗客の少なさは。
機内はガラガラ
スチュワーデスも手持ち無沙汰。
結局飛行機は12月7日(日)7時5分の予定到着時刻より30分早く到着。暑いタイから冬の早朝の日本への移動はこたえる。おまけに朝早いので目的地へのバスは2時間後。時刻表を見もせず切符を購入し入場したJR関西空港駅ホームで凍えて30分近く電車を待つはめに。この日は家内の実家へ挨拶などして大阪の自宅泊。
翌8日(月)、新幹線で名古屋へ、
名古屋から中央線特急「しなの」で松本へ。
「寝覚めの床」浦島太郎が晩年を過ごしたという伝説があるらしい。長野県歌「信濃の国」にも歌われている名勝。
木曽福島着。木曽路はすべて山の中である。by島崎藤村
北アルプスに連なる山々を望む。
一仕事終え、名古屋へ戻り新幹線で帰阪。
久々の帰国で深く感じた事、日本の夜は明るい。






結局飛行機は12月7日(日)7時5分の予定到着時刻より30分早く到着。暑いタイから冬の早朝の日本への移動はこたえる。おまけに朝早いので目的地へのバスは2時間後。時刻表を見もせず切符を購入し入場したJR関西空港駅ホームで凍えて30分近く電車を待つはめに。この日は家内の実家へ挨拶などして大阪の自宅泊。
翌8日(月)、新幹線で名古屋へ、





久々の帰国で深く感じた事、日本の夜は明るい。